毎月25日は我が社の給料日!
残業や休出は無いため毎月給料のバラツキは殆どありません。そんなこともあって給料明細を貰っても「そのうち確認するか」程度なのですが、今月は給料明細と共に”住民税決定通知書”が一緒に配られます。
何故住民税が気になるか…と言いますと
確定申告書類作成時の計算で、「私が受け取れる還付金は185,000円」と書きましたが、実際に私の口座に振り込まれたのは126,600円でした。
所得税から控除できる上限金額が126,600円だからです。
控除されなかった残りの58,400円は無駄になるのか?
安心してください、上限はありますが住民税から控除されます。
そう、ちゃんと控除されているのか?控除された後の金額はいくらなのか?が気になっていたので住民税を急ぎ確認したわけです。
さて、まずは昨年1年間の私が支払った住民税額ですが、総額226,000円…月々約19,000円となっております。
厚生年金保険料に次いで、私の給料から引かれる金額としては2番目に大きな金額で…若干殺意を覚えるレベルで高額です。
さ、お楽しみ。
今年の住民税は…!
減ってる!!
市から町へ移住したので控除前の税額が昨年と全く同じという訳ではありませんが、控除前の税額は誤差レベルでした。
月々の支払金額は約4,000円の減。
摘要欄には住宅借入金控除と記載され、実際に控除されている金額も明記されていました。
ひとまずしっかりと控除されている事が確認できて安心しました。
それにしても住民税高すぎるだろ…。
今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。