漆黒のヴィランズ 戦闘職 感想

前回はストーリーの感想を書いてみましたが、今回は戦闘職と新たに加わった「フェイス」についての感想を書いてみましょう。

 

戦闘職の感想

戦闘職と言っても私が触っているのはDPSとタンクのみ。

 

まずは私のメインジョブである吟遊詩人。

4.xシリーズから大きく変更した点として「管理項目の減少」が挙げられます。

 

自信を強化するバフ、PTメンバーの火力を上げるための歌、TP、MP回復スキルの削除など、今までの詩人をこなしてきた人からすると拍子抜けするほどやることが無いといった状態です。

 

かと言って、DPSとして火力が大幅に上昇したかと言えばそんなこともなく…ぶっちゃけてしまえば”つまらないジョブ”になりました。

ストレスフリーと言っていましたが、それはその通りで誰がやっても火力差はそれほど出ないだろうなぁと言えるほど簡単です。(本気で上手い人は別次元なので除外)

 

まぁ、元々火力を出すというよりはPTメンバーのサポートという位置づけだったジョブをシナジー減衰で調整すればただの”狩人”になるのは当然ですね。

踊り子がバッファーポジションでシナジーモリモリなので当分はこのままの状態が続くのでしょう。

 

続いてタンク。

私が触っているのはナイトですが、悩みの種だった”ヘイト”に関しては驚くほどがっちり固定できるようになりました。範囲技を当てればもうタゲが外れる心配はなさそう。

 

未だレベリングの状態ではありますが、火力に関しては説明があったようにかなり下げられています。それ以上に感じるのが”柔らかさ”。

レベリングですからまとめる様な事はしませんが、バフを回しても落ちそうになることがしばしば。80になって装備が整えばいつも通りに戻るのかな?

 

触ってないけどヒーラーさん。

フレンドさんのお話だと今回は圧倒的に”白魔導士”が強い。

試しにエキルレを白魔導士2人で行きましたが、そこら辺のDPSといくなら全然早いです。もちろんお二方が上手というのが前提ですが…。

 

学者さんは「やることなくて暇」と仰っていました。

 

占星術師は…早く調整してあげたほうがいいんじゃないかな?

 

戦闘職に関してはこんなところでしょうか?

 

ちなみに5.0初の極コンテンツですが、初見でもクリアできるほど簡単です。

イノセンスは避けるの嫌いなおっさんには鬼門ですが、ティターニアは何も考えることなくクリアできます。

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ティターニアのドロップ品は武器という事でゲットしておきました。

ステは優秀ですが…いつまで使えることやら?(´・ω・`)

 

 

フェイスについて

5.0で新たに導入されたシステムで、簡単に説明すれば「NPCとダンジョン攻略」です。今後使用するか微妙なところだったので今回はメインストーリー上のID全てを「フェイス」を利用して攻略しました。

結果としてメインストーリークリアの際に使用しておいて良かったかな?と思っています。直近でのイベント後に一緒にIDに行ける方が物語としても面白いですし。

 

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↑73IDで撮影。

ちっちゃな私以外はNPCです。

 

コンテンツファインダーを使って攻略するのと比べると10分程余計に時間がかかりますが、DPSからすれば待機時間を考えればフェイスで入ってしまうのもアリなのかもしれません。

このフェイス…メインストーリーをクリアするまでは?レベルが高い状態のNPCですが、メインクリア後は全員がレベル71に調整され…レベル上げをしなければいけませんw

面倒ですが…DPSのレベル上げの際に触ってみましょうか…。

 

さて、今回は戦闘職関連についての感想でした。

オンラインゲームでのジョブ調整はパッチごとの楽しみでもありますし、それに一喜一憂するのも楽しみです。今回で言えば完全な別ジョブになった機工士なんかはちょっと楽しそうですねぇ。

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。