愛車が緊急入院

先日9月25日、正規輸入されている「ザ・ビートル」の最終ロットが日本に陸揚げされました。後継車についての情報はありませんが…きっとEV車で復活するんだ!

さて、時を同じくして私の愛車であるビートルも緊急入院しました。

 

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異変が起こったのは9月26日の朝のことでした…。

 

出社するためにエンジンをかけ、いざ走り出そうとした時。

「ピーーッ、ピーーッ」という警告音が鳴り響きました。

 

「何事か?」と焦る私が目にしたのは点滅する赤いランプ。

点滅していたのは…水温計の警告灯。

 

車に詳しくない私でも知っています…赤点滅ということは冷却水の温度が通常よりも高くなっているということ…。しかし、エンジンは今掛けたばかり。

 

嫌な予感と共に恐る恐るボンネットを開けると…あ、テンパってましたので写真なんてとる余裕はありませんでした。

 

冷却水をチェックすると…なんと、ほとんど空の状態でした。

 

本来であればこのまま販売店か整備をしてくれるところに持っていくべきなのですが…愚かな私は数日このまま乗りつづけました。

いや、仕事休める状況じゃないし…仕事終わってらかじゃディーラーも贔屓にしてる整備工場もやってないし…。

 

ということで、私が車検から何から何までお願いしているお店に車を持って行ったのは先週末のことです。

 

そして、怒られました(´・ω・`)

 

当たり前ですが、エンジンを冷却できなければオーバーヒートを起こし、エンジンがパーになります。そうなってしまってからでは手のつけようがありませんから…。

 

一応ざっくり確認したところ漏れている様子はないということで、冷却水を補充すれば大丈夫と言うことでしたが…冷却水を入れてから少し様子を見るということで、そのまま緊急入院となりました。

ついでなのでエンジンオイルとフィルターもお願いしておきました。

 

皆さんは何かあったら迷わず直ぐに専門家に連絡することを推奨します。私のように警告灯を無視すると最悪廃車になってしまうかもしれません。

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。