完成!

前回は、グラボが嵌らず最小構成テストが出来ないという大失敗を犯しましたが、ポチッた1660Tiが届いたので早速テスト!

自作PCを組もう”第3回目開始!

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購入した1660Tiですが、今使用している1070Tiより若干性能が落ちますが私の使用環境では問題ないクラスのグラボです。

これ以上の予算オーバーは苦しいので…キャンペーンやらでいつの間にか貯まりまくっていたdポイントを使用して購入( *´艸`)

 

マザーボードを設置する際に取り外すのでグラボを固定する補助具などはつけません。

 

さて、写真はありませんがBIOS画面への接続に成功!第三世代Ryzen用のBIOSのヴァージョンアップがなされていないと画面が映らない?らしいです。

 

さて、ここまで来たら接続した配線を一度外し、ケースにマザーボードを固定していきましょう!

 

 

マザーボードの設置

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ケース側面の強化ガラスを外すと中の配線がごちゃごちゃになっていますので…

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マザーボード設置の邪魔になる部分の配線をどけます。

背面に設置してあった排気ファンも邪魔になるので一時撤去しておきます。

マザーボードは赤い枠の中に、青丸の個所にビスを使って固定します。

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こんな感じに固定します。

その後外しておいた排気ファンを再度取り付けます。

 

配線を接続する

電源に始まりSSD用のSATAケーブル、ファンやLEDのケーブルを接続していきます。

コチラはマザーボードに付属している説明書に詳しく書かれていますし、基本的に対応している線同士以外は入りません。また、ハズレ防止で線が爪でロックされるようになっているものが多く、噛み合うように繋いでいけば問題ありません。

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ザックリと繋いでみるとこんな感じになります。

裏面は…

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かなり乱雑になっていますがすべての配線の接続が完了です。

SSDをもう一つ設置できますが…この状態では厳しいですねぇ…。

Mini-ITXということで裏配線はしっかりとイメージしないと乱雑になってしまいますね。裏配線スペースは幅1cmほどしかないので、この後少し調整して、今はもう少しましな状態になっています。

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最後にグラボを設置して、電源カバーを付ければ完成!

 

起動とWindowsの設定

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起動すると各々が勝手に光りだしますが…こちらは専用ソフトですべて連動させることが可能なので今は気にしなくても大丈夫!

さて、Windowsの設定ですが…このPCには光学ドライブは搭載されていませんのでUSBを使用してインストールしていきます。

と言っても、インストール用のUSBを今使用しているPCを利用して作成。その後、USBを接続してから自作したPCを起動すれば自動的にWindowsのインストールが開始されます。

プロダクトキーが必須になりますのでそちらの準備だけは忘れないように!

 

おわりに

ノリで始めた今回の自作PCを組もう”ですが、いかがだったでしょうか?

個人的には初めてのMini-ITXという小さいケースで配線に少してこずりましたが、まぁまぁよくできたかなぁ?と思っております。ファンの配線がちょっと長すぎる…というのもありますがw

現在はLEDもすべて連動させ、配線も少しスマートに繋ぎなおしてFF14でテストプレイをしておりますが不具合は起こっておりません。

少しCPU温度が高めの推移を見せているので、こちらは要注意といったところでしょうか?

 

それほど専門的な知識がなくとも組めますし、今は動画などで組み方を紹介してくれている方も数多くいらっしゃいます。興味がある方は挑戦してみてください…が、すべて自己責任で!

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。