Re:おっさん 2nd.season

建売住宅での日々と趣味を中心に綴っていきます

ss付きで振り返る FF14 漆黒のヴィランズpart24

ガイウスがもたらした「新たなる脅威」の情報、肉体を取り戻しヴァリス帝を殺害したゼノス。

原初世界の情勢を共有するとともに、賢人たちの帰還へと向けた水晶公たちの研究の進捗状況についても説明を受けた。

話がひと区切りついたところで、星見の間へと入ってきたライナ。彼女の要件はいったい…?

 

 

ライナの頼みごと

水晶公のいる星見の間ではなく、あえて「外で話を」というライナに、水晶公は納得がいかない様子だが、促されるまま星見の間を後にする。

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「不躾で申し訳ありませんでした」というライナ。

話というのはレイクランドに出没する、はぐれ罪喰いの討伐依頼だった。

世界から光が払われても、すべての罪喰いがいなくなったわけではなく、時折はぐれ罪喰いが出没しているらしい。

 

今回確認されているのは一体のみ。

衛兵団だけでも対処可能な相手らしいのだが、衛兵たちに「闇の戦士」との共闘を経験させたいという想いがライナにはあるようだ。

ライナの申し出を受け、ジョッブ砦へと向かうことにした。

 

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ジョッブ砦へと到着した私はライナに衛兵たちを紹介された。

実は各々私に会っているようですが…はて?

 

さらに遅れてやってきたひとり。

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覚えているでしょうか?詳しくはこちらの「激動のレイクランド」をご覧ください。

www.leossan-2nd.com

罪喰いとの戦いで親友を失くし、それでも水晶公に「諦めないで…悔いないでください…」と伝えてほしいと私たちに話しかけてきた衛兵、名をセイラ―というそうです。

 

「自分は、あいつが好きだった、この美しい世界を…

 あなたが取り戻してくれた、掛け替えのない平和を、

 全力で守っていくと誓いました」

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皆、平和を守りたい一心で、日々の職務に全力を尽くしていると語るライナ。

話が終わったところで斥候たちが監視しているという、北の集結地点へと向かうことにした。

 

集結地点へと到着すると、罪喰いは既に討伐されていた。

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斥候によると、突然現れた”旅人らしき者”があっという間に倒してしまったらしい。

はぐれとはいえ罪喰い、「相当な手練れとて、そう易々と倒せるはずがない」と話すライナだが、斥候の一人は「斧をひと振りで、いとも簡単に罪喰いを仕留めた」と語った。

そして、その強さにこう尋ねたらしい。

 

「あなたが噂に聞く闇の戦士か?」

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斥候の問いに一言、「自分は光の戦士だ」と答えたらしい。

その言葉に顔を見合わせるアルフィノと私。

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この世界の者にとって、「光の戦士」は光の氾濫を引き起こした大罪人…何より、この世界には既に「光の戦士」は存在しないはず。

何やら怪しい雰囲気ですが…。

 

「さて、標的であったはぐれ罪喰いが倒された以上、

 今回の討伐任務は、これで終了となります。

 各自、持ち場に戻るように」

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ライナの言葉を受けて衛兵たちは各々持ち場へと戻って行った。

 

「無駄足を踏ませてしまい、申し訳ありません」

そう言って近づいてくるライナ。彼女もまた「光の戦士」を名乗った者の正体が気になるらしい。

f:id:leossan:20200610204605j:plainライナは水晶公から、アルバートたち「光の戦士」の行いがあってこそ、今の平和があることを伝え聞いている。だが、それを知らない大勢の者にとっては、先ほどの衛兵たちと同様、「光の戦士」たちはいまだ大罪人のまま…。

 

「何者であろうと、はぐれ罪喰いを倒してくれるだけならば、むしろ感謝すべきなのでしょうが…」とライナは話を締めくくった。

 

アルフィノから提案があるということでクリスタリウムへ戻ろうとする。

 

「あ…申し訳ありません、もうひとつ…」

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今回は私にだけ話があるようで、アルフィノには先にクリスタリウムへと戻ってもらうことにした。

 

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ライナが話したかった、というよりは相談したかったことは水晶公のこと。

 

水晶公は外見上は歳をとることがない。それでも永く生きているだけあって、ライナから見れば時折、老人のように感じることがあるようだ。

 

「どこか死を悟っているかのような、諦観しているところがあったんです」

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だが、私たちと共にテンペストから帰還して以来、水晶公は若々しくなったと話すライナ。恐らくは賢人たちの帰還に関して調べ物をしている水晶公の姿を見たのでしょう。

「その眼差しは、さながら無邪気な少年そのもの。まだ見ぬ未来に向けられているように感じられた」そう語る。

 

「そんな公の変化が、私はとても嬉しいのです。

 まるで憑き物が落ちたように、生き生きとし始めたことが…」

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そんな水晶公の姿を見たライナは、私たちが第一世界にくる以前から関りが深い自分は近づかない方がいいのではないか、邪魔になってしまうのではないか…そう感じていたようだ。

 

「寂しそうにしていたぞ」

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そう告げる私に、「よかった…。だとしたら、いままでと変わりなく接していいのですね…」と呟くライナ。彼女にとっては、どれだけ若く見えようとも水晶公は「おじいちゃん」のような存在。

賢人たちの帰還へ向けての研究に打ち込み過ぎて、体を壊さないか心配しているようだった。

 

語られし真実

ライナとの話を終え、星見の間へと向かった私。先ほどの出来事は既に全員が承知しているらしい。

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クリスタリウムへと戻る前にアルフィノは「ある提案」をしたいと話していた。

それは、第一世界の「光の戦士たち」、つまり、アルバートたちの「真実」をこの世界の者たちに語って聞かせる事だった。

 

アルフィノは、ここ最近博物陳列館に入り浸っていたらしい。そこで見かけたのは、この世界で何が起こったのかを知ろうと書物に答えを求める人々の姿…。

 

「歓迎すべき行動だろう」としながらも、多くの書物では「光の戦士たち」は大罪人と記されているのが現実で、真実を学べていないと話す。

 

「そのような状況で「光の戦士」を名乗るものが現れた。

 このままでは、語り継ぐべき真実が隠され、

 混乱が広がるのではないかと危惧していてね…」

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この場にいる者は、第一世界におけるアルバートたちの扱いに抵抗感を感じている。

 

水晶公が第一世界に渡ったのは「光の氾濫」の発生から数年後。その時には既にアルバートたちの評判は地に落ちていたようだ。生前のアルバートたちを知る者たちの多くが、必死で汚名をそそごうとしていたようだが…。

 

「しかし、時は残酷に過ぎていく。

 擁護者たちが世を去れば、その証言も軽く扱われ、

 やがて「光の戦士」は大罪人であるという常識だけが残った

 「光の氾濫」という抗いようのない絶望を前にした人々は、

 行き場のない怒りを、何かに向けずにはいられなかったのだろう

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水晶公もまた先の戦いの後に真実を聞いている。そして、その事実をライナをはじめとした、一部の住民には伝えたようだ。

驚きながらもその事実を受け入れてくれたようで、アルフィノの提案は民にとっても、「光の戦士」たちにとっても、悪くない結果になるはずだと言葉にした。

 

「君はどうだい…?」

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そう私に問う、アルフィノ。

反対する理由はもちろんなかった。

 

 

各々がクリスタリウム中を駆け回り、人々をエクセドラ大広場へと集めた。

通例であれば演説はアルフィノの役回りだが、「ここは、「闇の戦士」である、君の口から語られるべきだ」ということで、私が語り部になった。

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原初世界に渡ってきた彼はこう語っていた。

 

「「光の戦士」なんて肩書を背負ってたからじゃねぇ。

 最初はただ、旅の中で出会った奴に、

 手を貸しただけだったんだ…。

 そんな因縁がいつの間にか広まって、俺たちは英雄と呼ばれた。

 …多くの想いに背中を押され、戦い続けた

 ところがどうだ、俺たちが勝ったがゆえに、

 世界は「光の氾濫」で無に帰るときやがった…ッ!」

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「光の氾濫」が起きる原因を作ってしまった彼ら。アシエン・エリディブスに導かれ原初世界へと渡り、世界統合を後押しするため私たちと敵対した。

 

「なんでだよ…

 そんな結末のために、俺たちは歩んできたんじゃない…!

 なあ、お前ならわかるだろ…わかれよッ!

 世界をあんな風にしちまった俺たちは……

 俺たちだけは、何があっても諦めちゃならないんだ…!」

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「光の巫女」ミンフィリアと共に第一世界へと戻った彼らを待っていたのは、今まさにノルヴラントを飲み込まんとする「光の氾濫」だった。

 

「ミンフィリアと、仲間たちの魂は、

 それを防ぐために力を使い…消えたよ。

 俺だけを遺してな…」

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いつしか自分の形も見失い、意識も朦朧となっていたアルバート

「自分だけが遺された意味を知りたい…」そう話した彼は、第一世界での私の旅を見守り、エメトセルクとの戦いで自らが遺された意味を見出す。

 

「…なあ。

 あと1歩進む力があったら、この世界を…

 すべての世界を、救えるか?

 なら…魂ごと、持っていけ!」

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「これが…

 「光の戦士たち」の真実だと言うのか…?」

 

「なんてことだ…

 光の氾濫のきっかけを作ったことには変わりはなくとも、

 その後の行いを思うと…俺は…」

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混乱しながらも、皆私の話を信じてくれているようだ。

 

「これで、彼らに着せられた汚名も、徐々にそそがれていくことだろう…」そう語るアルフィノだったが、私の目に飛び込んできたのは…。

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「まさか「闇の戦士」が、

 俺たち「光の戦士」の真実を語ってくれていたとはな。

 話が早くて助かるが、ここからは俺が引き継ごう。

 クリスタリウムの民よ…

 俺が「光の戦士」、アルバートだ!」

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世界が真の世界を取り戻したことで、自分だけは蘇り、また、新たな「光の戦士」を覚醒させる使命を託されたと語る男。

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勿論そんな事はあり得ない。

アルバートの魂は私とひとつになっている。

 

アルバートを語る男は続ける。

この世界の住人ではない私たち「闇の戦士」は、いずれ元の世界に帰る。だからこそ、この世界は自分たちの手で護っていかなければいけないと。

 

「もう英雄に頼っていた時代は終わるんだ。

 お前たち自身が新たな英雄に…

 「光の戦士」となるべく、立ち上がる時だ!」

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ここにいる誰もが「光の戦士」になる可能性を秘めている。重要なのはこの世界のために立ち上がろうとする意志だ。

 

偽物であることは間違いない。

だが、話していることは正論。「ここで異論を唱えては、市民たちを混乱させるだけ」というウリエンジェの提言をうけ、一度、星見の間へと戻ることにした。

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後述

「光の戦士」の真実を語った直後に登場してきたアルバート風の男。パッチ5.1のラストでチラッと登場していましたが、こんなにも早く絡んで来るとは思っていませんでした。

明らかに偽物なのに、正論を語られると厄介ですねぇ…。

 

さて、「語られし真実」が意外と長くなってしまったので、次回は「語られし真実2」から記事にしていきます。

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

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