決して忘れていた(忘れてました)訳ではありませんが、つい先頃新生祭2022を終えました。β版からプレイし始めて早9年、色々とありました。
それでもいまだにこうやってプレイし続けているのは、やっぱり楽しいからなんだろうなぁとフッと思いました。
今回の新生祭は新米冒険者の案内といったクエストでしたね。
異邦の詩人にお願いされナビゲートすることになったのは、新米冒険者ナギ・ア・ジャッキヤ君、16歳。
ジャッキヤ……?('ω')
まぁ、彼が誰かはさておき、私も最初はウルダハから開始していたので少し懐かしさを感じました。
モモディさんお決まりのあのセリフも懐かしいw
この後は選択肢で少し内容が変わりますがメインキャラはファイターソーサラーギルドを勧めてみました。
アドバイスを聞き格闘士ギルドへ駆けていくナギ君。
様子を見に行くと……
ハモン師匠に連撃を褒められやる気になっているナギ君。
ハモンやチュチュトとも打ち解け、格闘士ギルドに入門することになったようです。
ちなみにギャザラークラフターを勧めると錬金術師ギルドへ向かいます。
セヴェリンを気遣って疲労回復の薬草を煎じたが、「そんなお茶を出すなら、効果を観察しなければ意味がない!」と、こっぴどく叱られてしまいます。
それでも出された課題はクリアしたようで錬金術師ギルドへの入門は許可されたようです。
その後、異邦の詩人にある依頼を受けることになります。
異邦の詩人は「エオルゼアの現在」をテーマに詩を考えているようですが、そのためには過去を再認識しておく必要があるという。
そこで、「エオルゼア新生の発端である第七霊災ゆかりの品をさがし、秘められた物語とともに持ち帰ってほしい」という。
しれっと「増え続ける冒険者」とか言うあたり自信満々ですなw
乗り気のナギに付き合い、サファイアアベニュー国際市場で第七霊災にまつわる品を探し回ります。
各々手にした品を持ち寄り異邦の詩人のもとへ。
ちなみにメインは「紀行録」サブは「ガラス絵」を選びましたが、文章が変わるだけでナギ君の持ってきた「週刊レイヴン」のスクラップの話へ向かいました。
何を隠そうナギ君、キビ・ジャッキヤさんの弟らしいのです。
昨年の新生祭に登場していたのですがSSを撮ったはずなのですがどこかにいってしまったので、気になる方は調べてみてください!
その後はお決まりの吉田パート!
私たち冒険者への感謝の言葉と、昨今の世界情勢を考慮したような言葉。
本来楽しくあるべきゲームの中でさえ、そういったことを言わなければならない今の世界情勢はやはり悲しいですね……。
9周年おめでとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いします!
来年は新生10周年、今年より晴れやかな気持ちで迎えられればいいなぁ。
それでは皆様も良いエオルゼアライフを!
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