FF14 黄金のレガシープレイ日記⑥

ハヌハヌ族の「葦の試練」を終えた一行は一旦トライヨラへ戻った。その足で黄金郷を探していたというヨフカイ族のもとへ向かおうとするが、エレンヴィルによると何やら問題があるようだ。

ヨフカイ族が住むオルコ・パチャの高地に行くにはコザマル・カから迂回する必要があり、叙事詩の舞台のひとつであるモブリン族の集落にも立ち寄った方がいいらしい。

だが、モブリン族の集落へ向かうための「翼なき姉妹の大階段」は大嵐の影響で倒壊。

別の方法があるようで、エレンヴィルはその準備へ向かう。

エレンヴィルは有能ですな('ω')ノ

ウクラマトは斧の手入れのついでにワチュメキメキ万貨街の顔役のローペリを紹介してくれるというのでおとなしく着いていきます。

少し先の話になりそうですが、ギャザクラのレベリングではお世話になりそうですな。

ローペリと会話をしていると物陰に隠れ覗いている青年がいた。同じ船でトライヨラへやってきた青年フォンジャンテーンは何やら暗い顔をしているが、何も言わずに立ち去ってしまう。

見つけ出し話を聞くとウルダハの宝飾店エシュテムで専属彫金師として働いていたが、優秀な職人と自身を比較して自信を無くしていたという。

心機一転、トライヨラで仕事を探すも自信がなくて話しかけることすらできずにいるという。

「他人と比べても仕方がない」というアドバイスを送ると、かつて憧れた父、なりたかった本当の自分の姿を思い出しローペリの元へと走り去っていった。

フォンジャンテーンの質問に強がりで返してしまったウクラマト。自身より優秀な兄2人に引け目を感じているのでしょうか……?

この辺はどこかで語らう場面がありそうですな。

万貨街に戻る途中にカードマークを発見したのでトリプルトライアドをプレイして小休憩。カードマウントを入手してからは少しサボりがちですが、マークを見つけるとつい対戦してしまいますね……。そしてカードが手に入るまではやめられない!

万貨街に戻ったフォンジャンテーンはローペリに万貨街で働かせてもらえるよう懇願していた。腕のいい職人を欲している万貨街には断る理由がなく、ローペリは「明日から来てくれ」とフォンジャンテーンは万貨街で働き口を得ることに成功した。

話がまとまったタイミングでエレンヴィルから準備が整ったと連絡が入り、フォンジャンテーンに別れを告げ、「満ちた玄関」の入り口へと向かった。

エレンヴィルが準備していたのは船。

プヌティーという動物が船を引っ張って遡上してくれるらしい。ジュゴンぽいと思ったけど、元ネタはマナティーって海棲哺乳類なのかな?

船が苦手なウクラマトは憂鬱な表情を見せるが、そこへ次子コーナがやってきた。ある2人組を引き連れて……。

ハヌハヌ族の「葦の試練」の際も賢人を匂わせていましたし、発売前のトレーラーなどもありますし、他の2人に付くことは考えられないので、コーナについているのが誰かは簡単に予想が付きましたので驚きは全くありませんね。

コーナが魔法大学に留学中に学長に頼んで紹介してもらったようです。

2人もちゃんと考えた上で継承の儀の手伝いをしているようなので特に問題は無いのでしょう。それよりもここまで優等生面を貫いているコーナがどんな考えを持っているかが楽しみですね。

ウクラマトには好意的な感じですが、少し思想が偏っている感じなのでその辺も詳しく描かれているといいなぁ……。

さて、船着き場に来たもの逃げ場の無い水上はリスクがあると、彼らは別のルートで先に進むらしく立ち去って行った。
プレイ日記⑥にしてようやく黄金のレガシー初ID、そしてモブリン族の集落へ向けて出港することになった。

邪魔者がいそうですが……。

予想通りバクージャジャの妨害を受け、プヌティーのハーネスが故障してしまう。エレンヴィルとアリゼ―に応急処置を任せ陸路を進むことに。

サンクレッドたちも陸路を進んでいたようで、カチ合うも洞窟を崩落させて行く手を阻まれてしまう。

迂回して先へ進む。

ハシゴを登り、乗ってきた船を上から確認しながらさらに奥地へと……。

待ち受けていたボスを倒し、先へ進むとハーネスの修理を終えたエレンヴィルとアリゼ―が船でやってきた。

無事合流を果たした一行はモブリン族の集落を目指し船に乗り込んだ。

ようやく初IDに到達。
サンクレッドとウリエンジェも登場し、少しづつ物語も盛り上がりを見せてきました。

私も子供を見るような感覚でウクラマトを見るようにして物語を楽しんでいます。

また、暁はもういいという意見が発売前からありましたが、私は意外と気に入っています。あまり前面に出過ぎるのは良くない場面もあるのかもしれませんが、今後どんな物語になっていくのか楽しみではあります。

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。