FF14 黄金のレガシープレイ日記⑧

壺匠たちの世話のお手伝いを終えると、遂に「壺の試練」が開始されることになった。

意外なことにゾラージャもモブリン族の手伝いをしていたようだが、バクージャジャは調子よく現れたことから試練が行なわれるタイミングを見計らっていたのでしょう……。

試練の内容は大嵐が原因でいなくなってしまった壺匠の代わりになる腕利きの彫金職人を連れてくること。

成程、これは直近で出会ったフォンジャンテーンさんで確定ですな。

何やらまたまた悪だくみをしているバクージャジャですが……今回の狙いはゾラージャの模様。ゾラージャがしてやられるところは想像がつきませんが、バクージャジャと戦闘になるのか楽しみです。

 

壺匠になってくれる職人を探すためトライヨラへ戻った一行は万貨街へ戻りローペリに相談することにした。

ウクラマトが万貨街を頼ってくれたことは光栄だと、引き抜きを認めてくれるローペリだが壺匠になる適任者はすぐには思いつかないようだ。

万貨街で働き始めたばかりのフォンジャンテーンに声を掛けていいのか迷うものの、とりあえずおっさんとウクラマトで会いに行く事にした。

遠慮がちに試練のことを話すウクラマトだったが、フォンジャンテーンは壺匠になることを快く引き受けてくれることになった。

ローペリの承諾も得ることができ、フォンジャンテーンの準備を待つ間、休憩のため宿に戻った。すると勇連隊の伝令待っており、グルージャジャから呼び出しがかかっていることを聞く。

これは戦闘っぽいなぁ……。

と思っていたらしっかりとインスタンス。

エスティニアンとも戦ってたし、とりあえず戦いたいタイプなんだろうなぁw

 

王宮内に入るとグルージャジャは立ち上がり話しながら近づいてくる。

エスティニアンは勝敗がつく前に旅立ってしまったようで、強者との戦いに飢えていたグルージャジャはおっさんを呼び出したようだ。

純粋に強者との戦いを望んでいるのは伝わりますし、なんだかグルージャジャは好きな部類ですw

激しい戦いを続ける両者。

ようやく追い詰めるとグルージャジャは奥の手を出さんとするが……理の頭が眠っているため使えないようで、全力で斬りこんできた。

今のグルージャジャが出せる全力の攻撃を受け止めたところで戦いは終わり、彼は話し始めた。

強者との戦いに飢えていたのも事実だが、おっさんがウクラマトを託すに値する人物かを見極めていたようだ。

そして、ここまでの旅路を経て、ウクラマトのことをどう思っているかを問う。

おっさんの答えは「未熟だが将来性はある」というもの。

グルージャジャはそのことを理解していた。この国の歴史、文化、信仰、ウクラマトが知っているのは王都から見える景色だけ……。そして他の継承候補者も問題を抱えているという。

グルージャジャは継承候補者たちが継承の儀を通して成長できなければ王位を譲る気は無いようだ。親として子が相応しい人物になってくれるよう願ってはいるようだが……。

しっかり親してるのもおっさん的には好感度アップです('ω')

ウクラマトが入ってきたことでこの話は終了。

王宮を後にしてみんなと合流。突如現れたウケブにも見送られつつ、再びアースンシャイアへ向けて出発。

一方その頃……。

遂に来ました、このカード。

ゾラージャが見つけた壺匠をバクージャジャが奪いに来るというテンプレ展開。

そしてテンプレ通り、あっさりとやられるバクージャジャ……。

双頭ではあるがやっぱり強いわけじゃないようですな。ただ、ここで生き延びたということは今度は間違いなくこっちに来ますよねぇ……。

さて、それはこの先確かめるとして、アースンシャイアへ戻ってきた一行はレディロクにフォンジャンテーンを紹介する。

無事「壺の試練」をクリアし、3つ目の秘石を手に入れた。

その後コーナ、ゾラージャと壺匠になる職人を連れてきたが、バクージャジャは現れなかった……。

3陣営揃ったこの場でゾラージャと言い合いになるも、極論に振りきっている思考には何を言ってもムダそうだ……。

圧倒的強者感を出してきているゾラージャですが、コレ大丈夫かな?どう考えてもアシエンとの戦い以下の結末しか思いつかないのですが……。

 

そんな言い合いの中、ウクラマトの言葉にレディロクは過去の話を語りだす。

かつては壺匠というシステムは無く、職人を無理やりさらって働かせていたらしい。

だが、職人の家族に頼まれグルージャジャはアースンシャイアへやってきたらしい。レディロクは退治されると思ったようだが、グルージャジャは話し合いに来たという。

作品は素晴らしいが、「顔をこわばらせて作る作品には心が震えない」。そんな言葉からモブリン族のもてなし、壺匠というシステムは始まったのだという。

その話にも耳を傾けずゾラージャは去っていく。

ともあれ無事試練をクリアした一行は、更に黄金郷の情報を手に入れることができた。

次に向かうのは黄金郷を探していたという噂のあるヨカフイ族の集落。

事前情報を全く入れていないので、進撃の巨人ばりの巨人が出てくると思っていましたが……('ω')

 

と、今回は壺の試練終了まででした。

なんかもう、日記じゃないけど書き始めたのでとりあえず続けていきましょう。

ですが、オリンピックが私のプレイ時間を削っているのでいつ終わるかは分かりません。

勝っても負けてもオリンピックという素晴らしい舞台で戦っている選手たちを応援したいと思っています。

記事とは関係ないですが、SNSの発達で誹謗中傷が酷いですが、同じ土俵に立ってないやつが匿名をいいことに文句を言うのが許せません('Д')

と、これ以上は蛇足になるので今回はこの辺で失礼します。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。