FF14+G600+G13=「最高の組み合わせ」

FF14をプレイするスタイルは「ゲームパッド派」、「キーボード+マウス派」、PDである吉田も使用している「G13+G600派」など様々です。どのスタイルでプレイしてもしっかりサポートされているので安心です。

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元々、私は「ゲームパッド」を使用してFF14をプレイしていましたが、現在は「G13+G600」を使用してプレイしております。

 

G600について

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こちらが私が使用しているゲーミングマウスLogicool G600です。

写真を見ていただければお分かりだと思いますが、マウス左側面に12個ものボタンが用意されている恐ろしいマウスです。単純に考えて12個のスキルをこのマウスだけで使用可能という事になります。

しかし、これだけでは終わりません。「Gシフト」を使用することで最大24個のスキルを使用可能になります。

 

Gシフト&モードスイッチ解説

キー設定はLogicoolのゲームソフトウェアで設定が出来ます。

それでは簡単に解説を

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Gシフト

写真下方向、マウスを上から見た画像の右側に赤で囲ってあるのが「Gシフトボタン」。分かり難いですが、右クリックの横にもう1か所クリックできる場所があります。

Gシフトボタンを押しますと

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こう変化します。

 

1枚目の写真の側面12個のボタンにはNum1~Num+までが設定してありますが、Gシフトボタンを押すことによってCtr+Num1~Ctr+Num+までのボタンに変化しております。

これによって最大24個のスキルをこのマウスだけで設定することが可能になります。

写真を見てお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、Gシフトボタンを含めたすべてのボタンを自分の使いやすい場所に設定可能です。

 

もう一つ、1枚目の写真で青く囲ってある「モードスイッチ」。

現在設定してある24個(マウス上面を含めるともう少し多い)のボタンですが、実は最大3セット保存可能です。その切り替えを行うのがモードスイッチという事になります。

左下の「モードを選択する」と書かれた円が3色に分かれていますが、「モードスイッチ」を押すことで時計回りにモードが切り替わります。もちろんマウス側のスイッチがその円の色と同期していますので「今どのモード?」と悩むことはありません。

 

G13について

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またまた私が使用しているG13の登場。

最大の特徴はアナログスティックが付いている事。私だけではなく、キーボードでのキャラ操作「WASD」移動がネックになって「マウス+キーボード」に移行できないという「パッド派」の人も多いと思います。

その悩みを解決してくれるのがこの「G13」。

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御覧の様にゲームパッドとして認識されます。ボタンのキャリブレーションでスティックの設定をすれば「G13」でもゲームパッドと同様の操作方法が可能になります。

もう一つこの「G13」の特徴として「マクロ機能」があります。

FF14をプレイされている方ならピンとくるでしょうが、このマクロを使うと・・・クラフターで延々と製作が可能になります。ですが、これは規約違反になる可能性がありますので自己責任で・・・。私は使用したことがないので設定方法も知りませんw

 

G13の解説

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まずは青枠で囲んだM1~M3ですが、G13もキーの設定を3つ保存することが出来ます。プロファイルを利用すればゲームごとに分けておくことも可能です。なお、プロファイルはゲーム起動時に勝手に読み込まれます

緑枠のMRはマクロ用なので使用したことがないため解説できません。

オレンジ枠が普通のキーボードと同様に使用できるキーになります。1~22まで設定できるのでゲームで実際にキーボードを使用するのは使用頻度の少ないアクションorチャットくらいになります。

水色枠がアナログスティックの設定ですが、「ジョイスティックを割り当てる」に設定した後、FF側で「キャリブレーションの設定」をすることで使用できるようになります。FF側の設定をしないと動かないので注意が必要です。

おまけで、左上にあるボタンでストップウォッチ機能や時計、CPU使用率などが分かるようになっています。

私の設定

G600の設定

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青枠の部分が側面ボタンの設定になっています。「space」が空白になっているのは単純にジャンプボタンなのでHBには入れておりません。

赤枠のほうがマウス上面の設定。名称の変更が可能なのでFF内の役割をそのまま設定しています。

さて、ここまで力説してきた「Gシフト」ボタンの設定がありません。

正直な感想を申しますと、「G600+G13」でプレイしていますとGシフトまで使用する機会がほとんどないのです。学者などの様にスキルが多い職では必要になってくるかもしれませんが、写真の青枠からも分かりますように詩人の攻撃スキルであれば、12個あれば何とかなってしまうのです。

 

 G13の設定

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青枠の部分が実際におっさんが使用しているゲーム内のHBですが、左下の部分が大きく開いています。

これには理由がありまして、言い訳なのですが・・・PC環境を一新したことで現在HUD関係を調整中で、必要最低限のスキルしか設定していないのです。どうしようか迷いながらやっていますのでまだHUD含め完成していません。完成したらいずれ記事にでも・・・。

 

まとめ

今回は私がFF14プレイする為に使用しているデバイスについての紹介でした。

大まかに詩人(DPS、タンク)の場合「G600」側で攻撃、「G13」側でバフや歌を使用しています。白(ヒーラー)の場合は逆で「G600」で回復、「G13」で攻撃という具合に使い分けています。

5.0ではスキルを見直すと発言しているので、今後スキルが一気に増えることはないでしょうが、仮に増えたとしても割り当てられるボタンに余裕があるので心配いりません。

最大の特徴は「自分で使いやすいように設定できる事」でしょう。痒いところに手が届く、自由に設定できるのでストレスが少ない。これは長い期間プレイするオンラインゲームには必須の要素だと思います。

使い始めてもう2年以上経過していますが、今ではこのスタイル以外でプレイできる気がしません。本当にお勧めのデバイスです。

 

質問がございましたらお気軽にどうぞ!

今回紹介したG600です。

G13も載せたかったのですが、ぼったくり業者しかなかったのでリンクはのせてません。お手数ですが、Amazon以外のサイトでご確認ください。

 

今回も読んでいただきありがとうございます。