外構を考える~第7回「枕木を立てたい」~

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そろそろ暖かくなってきましたので、本格的に庭をどうするのか考えなければいけません。

 

今現在決まっているのは

 

・芝を張る

・庭木を植える

 

この2つは確定といって問題ないでしょう。

 

実はもうひとつ考えているのが庭木の間に「枕木」を数本立てて、「目隠しチックにしたいなぁ」と考えているのです。

色々なHPを見て回って、我が家の庭でも真似できそうなオシャレなお庭を発見したので参考にしてみようと考えた訳です。実際にその写真をお見せできれば良いのですが、勝手に拝借するわけにはいかないので…。

設置する枕木ですが、目隠しとして利用したいのではなく、景観、見た目的な意味合いのほうが強いです。アクセントといった感じです。

 

ちなみに枕木とは

枕木(まくらぎ)とは、鉄道の線路(軌道)の構成部材。通常の線路においてはレールを二本平行に敷設し、その下に枕木を敷いてレールを支える。枕木の間にはバラスト軌道の場合は石を敷き詰め、保線要員はこの石をついて、つまり具合を調整する。

近年の枕木は木製でないものが増えてきており、実情に合わせて表記も「枕木」から「まくらぎ」「マクラギ」に置き換えられてきている。日本の国土交通省軌間(レールの間隔)が広がり過ぎたことによる地方鉄道での相次ぐ列車脱線事故を受けて、2018年6月、木製より耐久性が高いコンクリート製枕木への取り換えを中小私鉄、第三セクター鉄道貨物鉄道事業者へ通知した。(引用:Wikipedia

 

線路に使われている木材なんですね。

昔はホームセンターでガーデニング資材として安価で販売されていたようなのですが、ガーデニングブーム、更には枕木を使用しないスブラ軌道というモノが普及したため、今では枕木はとても高価なものになってしまっています。それどころかホームセンターではあまり見かけないかも?

実際に枕木をオンラインショッピングで探すと「まぁまぁいいお値段」します。

 

これは困った…。

 

ということで行きつくのは「フェイク枕木」。

 

フェイクではないでしょうが、木製ではないので…。

 

ガーデニングや門柱用にコンクリート製や樹脂製の枕木が販売されているので、そちらを検討しているのですが…これまた「まぁまぁいいお値段」なのです。

 

お財布との相談になりますが…せめて6本以上は無いと見た目的に寂しくなりそう。

 

色々考えるのは楽しいのですが、実際にできるのか不安になってきました。

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。