外構を考える~第6回「石灰を撒く(撒かれる)」

朝起きてリビングのカーテンを開けると…父がいました。

「何で朝っぱらから人の家の庭にいるんじゃ!」

 

さて、今回はタイトルでお分かりでしょうが庭に「石灰」を撒きました。

 

今回撒いたのは苦土石灰

苦土石灰はアルカリ成分と共に、マグネシウムも入っていて酸性雨によって酸性に偏りがちな土を中性やアルカリ性にするために使用します。

多くの植物は中性からアルカリ性の土壌を好みます。

また、マグネシウムは葉っぱの葉緑素を形成するのに必要になる要素です。

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こんな具合で結構大量に撒きました。

 

一応雑草対策として有効な「石灰」ですが、正直なところまだ何も植えていない今の状態で、更にこの時期に必要なのかは分かりません。

私の父はずっと兼業農家としてずっと農業をしてきたので、その経験と勘なのだろうと思ったのでしたが…。

 

「いや、暇だったから」

 

と言われてしまいました。

 

庭をいじるのも初めてなので色々と試して失敗しながらということになるんですかね。ただ、スギナの対策だけはちゃんと考えないといけないなぁ。

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芝生をはってもこんなにスギナに成長されたんじゃたまったもんじゃないw

 

そろそろ庭のレイアウトも考えなきゃいけないし、芝生の苗の手配や庭木の手配、枕木も探さなきゃで忙しくなりそうです。

ちゃんとやれるのか不安になってくる!

 

短くなりましたが今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。