FF14 黄金のレガシープレイ日記④

前回までのあらすじ

トーブリから出された試練、野生のアルパカを捕まえるために「特別な鞍」を手に入れることになった一行ですが、10000ペル(約100万ギル)かかる。

アルフィノが用立てようとするが、ウクラマトがこれを拒否したため100ペルの価値しか持たないアルパカウールから10000ペル相当の価値のあるものを目指して取引をしていくことになりました。

ということで今回はお使い回になります。

ウクラマトだけだと不安しかないので私と牧童をしながら行商の勉強をしているマーブルが一緒についていくことに。

まずはマーブルの提案で鞍の価値を知るために、ダメ元でウールを元手に鞍職人のハーベリ取引を持ちかけます。

ということでハーベリのもとへGO!

もちろん風脈も集めながら進んでいきます。

ハーベリのもとに到着すると早速取引を持ちかける。すると、酒好きのハーベリは高級メスカルと交換なら依頼を受けていいという。

高級メスカルは5000ペルくらいで手に入れることも出来るようだ。50万ギルのお酒……。

大体の価値が分かったと思ったが、ウクラマト一行だと知ったハーベリは交換品を3年熟成の最高級メスカルへと変更すると言い出した。

彼はゾラージャを支持している外征派で、戦闘が行われることによって自分の商売を大きくすることを望んでいるようだ。

マーブルの話では年配のペルペル族たちは部族間の争いやヨフカイ族に支配されていた過去から、平和を望むウクラマトを支持しているらしいが、反対に若い者たちはコーナやゾラージャを支持しているという。

マーブルの言葉で思い出したのは……織物職人のボロノック

ここからはダイジェストで……

事情を説明するとボロノックは少し悩みながらも、快く取引を受け入れてくれ「ウールポンチョ」と交換してくれた。

続いて取引を持ちかけたのは近くにいたフビゴ族。

ペルペル族との取引で足元を見られないよう小奇麗にしていたらしいが、魔物に襲われ上着が破れてしまったという。

彼とは「ウールポンチョ」の代わりに自身で作った「ハチェット」を取引できた。さらに「ミープル・マテ茶園」の情報も教えてくれた。

ミープル・マテ茶園まではアルパカに乗って移動。楽ちんw

早速ミープルに取引を持ちかけるが、対価として提示されたのは「マテ茶葉の大袋」。ハチェットと同じ1000ペル程度の価値だという。

先日収穫に向けてハチェットを大量に仕入れていたらしく、需要が無いようだ。

「需要がないなら人脈だ」と、ウクラマトとの関係をプラスアルファで話を進めるも、残念ながらミープルはコーナ派だった。

交渉が行き詰まりそうになった時、ウクラマトは収穫を手伝うという付加価値を付けた提案で取引を成立させた。

3人で力を合わせて茶葉を収穫。

ハチェット+労働の対価は……「高級マテ茶の大袋」。

店で買えば5000ペルは下らないという。

取引は成功したというのに俯くマーブル。

行商人としての基本、付加価値を付けるということを忘れ、ウクラマトに助けてもらったこと。その不甲斐ない自分が恩あるトーブリに行商人になりたいと伝えていいのか悩んでいた。

2人の言葉に背中を押されたマーブルは、一気に「高級マテ茶の大袋」から「3年熟成の最高級メスカル」の取引を持ちかけるという。

一路、ワチュン・ペロへと戻ると情報収集を始める。価格差の大きい取引だけに出来るだけ情報を集めておきたい。

取引を持ちかけるのは腕利きの醸造家のゴーベリ。

醸造所へ向かい取引を申し出るも一蹴されてしまう。

だが、マーブルは巧みに情報を生かし、この取引を成立させてしまう。

「3年熟成の最高級メスカル」を手に入れ、ハーベリに鞍を作ってもらい牧場へと戻る。

すると金色のアルパカを従え戻ってきたゾラージャの姿が……

次の金色に光る高額マウントはこいつか……いらん……それ以前にギルがない!

ここでひと悶着。

ゾラージャの思想が垣間見れますが、この辺の感想は最後にまとめましょう!

さて、鞍も手に入れたのでやっとアルパカの捕獲に向かうことに。

目的地付近に到着するとウクラマトは単身アルパカの捕獲へ向かい、他のメンバーは試練の成功を信じ野営をして待つことにした。

 

さて、ここで少しエレンヴィルの過去が明かされる。

正直今はウクラマトの話よりこっちの方が気になってしまっています……。

そんな話をしながら夜も更け、朝方には無事にアルパカを従えウクラマトは戻ってきた。

疲れ切っているウクラマトの回復を待ち牧場へ戻り、試練は終了しひとつ目の秘石をゲット!マーブルも自分の気持ちを伝えることができ万事解決。

クルルさんの耳飾りだったり、ヨカフイ族の話だったり気になることはいくつかありますが、まだまだ序盤んも序盤!これからが楽しみですな。

そして、今回のお話はウクラマトの成長物語っぽいですな……。

これウクラマトのことが好きになれないと苦痛になるのではという懸念が( ;∀;)

ちなみに私は苦手です('ω')

さてさて、ひとつ目の試練を終えたので次回はハヌハヌ族さんの方でしょうかね。

頑張っていきましょう!

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。