FF14 黄金のレガシープレイ日記③

プレイ日記3日目。

前回までがプレイ日記というよりストーリーを描いているような感じになってしまっていたので、今回からは簡素に行こうと思います!

前回は継承の儀開始までのお話でした。

試練の内容は、グルージャジャがトライヨラ連王国を興す前に辿った旅路を巡り、各地に7人(たぶん)いる「連王の選者」が出す試練をクリアして秘石を手に入れる。その秘石を受け取った石板にはめると「黄金郷」の扉に施してある封印は解けるよという感じでした。

つまり「連王の選者」の試練をクリアして黄金郷を見つけて来いってことですね。

 

とりあえずはアルフィノの提案で、受け取った石板が叙事詩の石塔に刻まれた絵文字と同じものなのかを確かめに向かいます。

各々確認すると石塔の絵文字と石板はの絵文字は全く同じ、違うのは秘石をはめる場所があるかどうか……。

ウクラマトによると、トライヨラから近いのはハヌハヌ族集落とペルペル族の集落らしい。

どちらかに向かうことになりそうだが……

ここで割って入ったエレンヴィルの情報によると、私たちが洋上で受けた嵐はヨカ・トラルを直撃したらしく、エオルゼアほど街道が整備されていないこの地は自然災害の影響も受けやすく、先に現状を調べるべきだという。

その話を聞いたウクラマトは私に任せろと立ち去って行った。

とりあえずこの先の拠点となるフォルアード・キャビンズで冒険の準備を済ませ外へ出る。

旅先の情報が欲しいならと出身者に話を聞いた方が早いと、ウクラマトはペルペル族とハヌハヌ族の協力者を連れて戻ってきた。

ここでメインストーリーが分岐したので特に理由はなくペルペル族の集落のあるオルコ・パチャへ向かうことに。

大嵐で通常ルートを行くのは厳しいということで、アルパカに乗って向かうことになった。ヨカ・トラル固有の動物で今回初出のアルパカですが、個人的にはあんまり魅力を感じませんw

ウクラマトはイタズラをしてアルパカに唾を掛けられ過去があり、苦手意識があるようだが、騎乗用のアルパカは好奇心旺盛で人懐っこいようだ。

とりあえずアルパカにまたがりオルコ・パチャへ向かって出発です。

ようやく黄金のレガシー初のフィールドへ……と思ったんですが、ここまで実質2.3時間なので今までなら余裕で初日でサクッと通り過ぎ、徹夜でメインを進めていたんだろうなぁ。

エレンヴィルの語りを聞きつつ山越えを終えたのであろう一行は、アルパカを降り歩いて集落へ向かっています。

空気は澄んでいるらしく、深呼吸するクルルさん。

アルフィノは眼前にそびえる大きな山が気になるもよう。

ウォーコー・ゾーモーというらしく、ヨカ・トラル最高峰らしく何やら曰く付きのようだが、エレンヴィルから詳しく話を聞く前に誰かから声を掛けられた。

話しかけてきたのはトライヨラで織物職人をしているボロノック。

アルパカウールを売りに来ているペルペル族のアルパカ牧場を見学してきたらしく、いまはその帰路のようだ。

ボロノックはウクラマトの考え方に賛同しているようで、継承の儀では彼女を応援してくれているようだ。

ボロノックと別れ、ペルペル族の集落へ向かう前にエレンヴィルから注意があった。ペルペル族は万貨街を仕切っているだけではなく大陸中を練り歩く行商人の一族で、話し好きで口が回るようで、ついつい乗せられて買い物をしてしまう者が多いらしい。

 

ペルペル族の集落ワチェン・ペロに到着すると案の定ウクラマトは乗せられてマントを買わされそうになる。

軽い情報収集後、継承の儀に関わっているであろう族長のトーブリを探すことに。

サクッと族長のトーブリを発見し話をしていると、ゾラージャも牧場へやってきた。

継承の儀の試練の内容は野生のアルパカを捕まえてくること。

ゾラージャはトーブリの忠告を聞かず直ぐにアルパカの捕獲に向かい、こちらはアルフィノら3人と合流し話し合い。

谷向こうのアルパカは警戒心が強く、捕獲には苦労するらしいようで、気を落ち着かせる香りを仕込んだ特別な鞍を使うらしい。

作ってもらうにはギル換算で100万ギルかかるようで、手持ちの無いウクラマトは100ペルと等価値のアルパカウールから物々交換をして特別な鞍と釣り合う商品を手に入れることになった。

さぁ、お使いの始まりだー……というところで今回はおしまいです。

お使いはテンション下がるなぁ('ω')

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。