新築一戸建てを購入した経緯

新築一戸建て購入!

 

家を購入するキッカケとなったのは結婚です。え?独身じゃないかって?ええ、結婚したの私ではなく兄です。私は次男ですので必然、家を出なければなりません。

 

 

いずれ「家を出る」とは考えていましたが、兄の結婚は正直なところ”寝耳に水”状態でした。彼女がいることはもちろん分かっていました、同じ家に住んでいるのですから話さなくとも感じるものです。ただ、結婚話が出るのはもう少し先だろうと思っていたのです。理由はいくつかあるのですが、兄は一度結婚直前で失敗していたので慎重になるのではないかと踏んでいました。が、結果としてはなかなかのスピードで結婚まで進んでいきました。

 

結婚の話を聞かされたのが家を買うおおよそ3か月前のお話です。

 

心底思いました・・・「もっと早く言え!」とw

 

普通の人であればアパートを探すと思いますが・・・何を思ったか私は「家を建てる!」と勝手に決めました。アパート代払うならいっそ家のローン払ったほうがいいじゃん?という安易な考えからです。

いつもの家賃で~というCMがありますが、あれは嘘です。

 

しかし冷静に考えて3か月で家は建ちませんし、それどころか土地すら見つかりません。

 

じゃあ、どうすればいいのか。

 

アパートに住んでその間に考える。というのが常識的な考え方でしょう。家を買うというのは普通の人であれば一生に一度です。それほど高価な買い物ですし、そこで一生暮らすことになるわけです。簡単には決められるはずはありません。

 

ですが、そこはテキトーに生きてきた私です。注文住宅を諦めるとあっさり建売住宅に路線を変更しました。

 

そして昨年末、今住んでいる家を見つけるのです。

 

テキトーと言いつつも立地は気にしています。生活するのに必要な・・・例えばスーパー、病院、ドラッグストア等は徒歩5分圏内。大きな病院も車であれば5分圏内、勤めている会社には10分、実家には20分程度。

 

「運命!」

 

この言葉がぴったりでしょう。

 

ハッキリ言ってしまうと建売住宅なんて建物自体は似たり寄ったり、当たりはずれはあるでしょうが住めればいいのです。重要なのはそこに住んで不自由しないかどうかです。

 

結局購入の決め手は建物ではなく立地でした。

 

さて私が家を購入した経緯はこんなところです。

 

家を購入した時のお話、建売って実際どうなの?といった話は追々書いていこうと思います。

 

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私が購入したのはこんな感じのお家です。