Re:おっさん 2nd.season

建売住宅での日々と趣味を中心に綴っていきます

ss付きで振り返る FF14 漆黒のヴィランズpart11

ラケティカ大森林の大罪喰い討伐を終えクリスタリウムへと戻った私たち。短い休息の後、再び戦いが始まる。

 

短い休息

私たちがラケティカ大森林から戻るのと時を同じくしてコルシア島、ユールモアへ赴いていた水晶公とアルフィノも帰還してきた。

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ラケティカ大森林の大罪喰い討伐に喜ぶアルフィノだが、クリスタリウムから離れていた時間が長かった影響で水晶公は体調がすぐれないようだ。

ヤ・シュトラも私の体に起こっている変化を心配して休んでほしいと進言。

話は一旦休憩をとってからということでペンダント居住館へと向かう。

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私室へと戻った私は自分の体を見回してみる…が、特に異常はないようだ。そんなことをしていると背後から例の彼が…。

 

「お前の体に、光が封じられている…か。

 見たところ普通そうだが…」

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アルバートから見ても特に変化は見受けられないようだ。

話は変わってエメトセルクの言っていたこと…ハイデリンが作り出された存在という言葉。ハイデリンが蛮神ということは「光の加護を受けし者」つまり光の戦士はハイデリンのテンパード?

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これについては残念ながら答えは出ない。

アルバートの言う通りエメトセルクの虚言の可能性も…?

 

「…正しいかどうかなんて、簡単にひっくり返る。

 楽しかった思い出も、削り取りたくなるくらい、

 難くなる日が来るかもしれない。

 だから、こんな俺はもう…

 誰かを肯定も否定もすべきじゃないと思っていたが…」

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それでもスリザーバウの人たちが、戻った夜に感激したところを見て「よかった」と思ったようだ。

 

「冒険は楽しかったが、それと同じくらい

 戦った後に贈られる、誰かの想いが好きだった。

 …それを思い出した、少しだけな」

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消えた百人隊長

場面は切り替わり原初世界、帝都ガレマルド。

 

「…どうだった、定時連絡は。」

「今のところ、戦況に大きな変化はない。

 何度か小規模な衝突を繰り返しているが、

 同盟軍も帝国軍も、攻めあぐねているようだ」

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戦闘はいまだ膠着状態が続いているようだが、兵力差を考えれば同盟軍はよく耐えている。とはいえ、戦争の長期化はどちらも望むところではない。

帝国が一気に片を付けようとするのであれば「黒薔薇」の投入も考えられる…。

 

「やはり、調査を急ぐべきだろう。

 侵入の手回しは?」

「無論、進めている。

 …加えて、気がかりな情報を掴んだ」

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国境地帯の戦場から帝国百人隊長が一人姿を消したらしい。「敵前逃亡か、死体になっているか…」と聞き流そうとするエスティニアンだが…。

姿を消した百人隊長が最近、帝都で目撃されたらしいのだ。

 

「敵前逃亡ならば、帝都に戻るような真似はすまい。

 死んでいたならば…死体が戻ったということになろう」

 

私たちが倒したゼノスには、現在アシエン・エリディブスが…。

同様にアシエンが百人隊長の体を得たのでは?とガイウスは警戒する。

 

「…なるほど。

 ずいぶんとつまらぬ戦になりかけているな。

 父上も…いや、この体では赤の他人か。

 情のひとつもわかぬのは、それゆえとしておこう」

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彼が件の百人隊長でしょうか?それにしてもこの話し方…そして父上ということは…。

 

激動のレイクランド

再び場面は戻りクリスタリウム

目を覚ました私は外の異変に気が付きます。

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ペンダント居住館の管理人によると、レイクランドに罪喰いの大群が襲い掛かってきたらしい。レイクランドには闇が戻ったはず…闇が戻ったレイクランドに罪喰いが襲撃をかけてくるということは…。

 

私はこの場を離れる訳にはいかない管理人に代わって、エクセドラ大広場へ向かいます。

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広場へ到着すると、今しがたアム・アレーンから戻ったというアリゼー、その後すぐにアルフィノとも合流する。

詳しい話は後回し。現在水晶公がクリスタリウムを護るための防壁を展開する準備を行っているらしい。防壁の展開には街に設置されている制御装置を操作する必要があるようで、手分けして制御装置へと向かうことになる。

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すべての制御装置を作動させると…

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クリスタリウムを覆う巨大な防壁が作動し、罪喰いたちの侵入は阻止できた。街中の安全はこれで確保できたが…街の外ではライナたち衛兵団を中心に罪喰いとの戦闘が始まっているようだ。

サンクレッドたちはすでに戦線に加わっているようで、私たちも急ぎ合流を目指す。

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イクランド各所で勃発している戦闘。私たちは衛兵団の援護、罪喰いの討伐を行いながら先へと進んでいく。

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ヤ・シュトラ、ウリエンジェと合流。この場の安全は確保できたため、大量の罪喰いが押し寄せていたという「オスタル厳命城」へと向かう。

道中でサンクレッド、ミンフィリアとも合流。

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大量の罪喰いの襲撃に衛兵団の疲弊は激しく、負傷している彼らを護りながら罪喰いの討伐を開始する。

そんな中、団長のライナも負傷し倒れてしまう。間一髪のところでミンフィリアが助けに入るが…

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その背後にも罪喰いが迫りくる。

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サンクレッドの参戦で何とかこの場を切り抜けることに成功するが、彼も決して軽くはない怪我を負ってしまう。

 

場面は変わり…アルバート視点。

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衛兵団に迫りくる罪喰い。気づかせようと声を張り上げるアルバートだがその声が届くことはない。遂には罪喰いに攻撃を仕掛けるが…当然、その攻撃が罪喰いに当たることもない。

失意のアルバートが目にしたのは…。

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衛兵団を引き連れ罪喰いの掃討作戦へと向かっている私。

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「英雄なきはずの世界で それはなお眩く

 多くの犠牲を出しながらも

 その奮闘によって 戦いは辛うじて終結した」

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罪喰いの掃討を終え、「オスタル厳命城」へと戻るとアリゼーたちは負傷者の搬送、治療を行っていた。被害が大きすぎ、手が足りていない状況だということで私も負傷者の介抱へ。

落ち着いたところで指示を仰ぐため団長であるライナのところへと向かう。

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彼女自身も負傷し、疲弊しているところではありますが…「団長が参っていてどうする」と声を掛けます。

 

「…まったくです。

 こんなときに、油を売っているべきではありませんね」

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そう言葉を発した彼女は負傷した足をかばいながら立ち上がる。

衛兵団を立て直し、強化を図ると立ち去ろうとする彼女だが…。

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歩き出したところで負傷の影響から倒れてしまう。

そしてその心情を吐露する…。

 

「…悔しい。

 悔しい、悔しい…悔しい…ッ!

 負傷した自分も、仲間を守れなかった自分も…!

 ここまできて…あと少しで…

 みんなで幸せになれたはずなのに…!

 一緒に、いけなかった…ッ…!」 

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自身の不甲斐なさに嗚咽を流し悔しがるライナ。

追い打ちをかけるように頭上の飛空艇からヴァウスリーの声が響く…。

 

「聞け、クリスタリウムの民…愚かなる民ヨ…。

 私、ユールモアのヴァウスリーが宣告しよウ…。

 此度の襲撃こそ、お前たちの愚行に対する、天罰であル」

 

「悲劇をもって悔い改めよ、お前たちの行いは秩序に仇なす、悪しき反逆である」そう言い残し飛空艇は飛び去って行く。

 

自分にできること

ライナも落ち着きを取り戻したところで、私は一旦クリスタリウムへと戻り、怪我をしたサンクレッドの様子を見に行きます。

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「少しばかり嫌なところに攻撃をくらった」というサンクレッド。治療師の腕が良かったことで、すでに動くことは出来るようだ。

「むしろ心配なのはミンフィリアの方」だと語り、自分では逆効果になると私が声をかけてやってくれと頼まれる。

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手伝いで薬草を取りに行っているはずのミンフィリアだったが、薬草を集めている気配はなく、何かを考えているのだろうか?話しかけても反応がない。

つついてみるとやっとこちらに気が付いたようだ。

 

彼女は先の戦いで自分の力不足を痛感し悩んでいるようだ。

 

「戦いは、どんどん激しくなっていく…。

 スリザーバウが襲われたときや、今回の襲撃みたいに

 一歩間違えれば、たくさんの犠牲が出るかもしれない…。

 そんな中で、いつまでも、

 弱い私がここにいることが…本当に…」

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薬草を集め終えサンクレッドと合流する。

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救助の要である医療館が稼働できているなら事態は収束に向かう。であれば、私たちは自分たちにできる方法で「根本的な解決」を目指す。

水晶公のもとへと向かおうとしたところで衛兵団の兵士に声を掛けられる。

 

親友と共に戦いに参加したが、力及ばず友は罪喰いの餌食になってしまったらしい…。その親友は最後にこう話したという。

 

「生きてるうちに、本当の空が見られてよかった…

 俺たちの生きてる世界は、とても綺麗だった…」

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「諦めないで…悔いないでください…」そう水晶公に伝えてくれと頼まれる。最後に笑った友の想いを、ノルヴラントに戻りある闇に胸躍らせ仲間と上げた祝杯をどうか善きものに…と。

 

秘めた覚悟

一足先に水晶公のもとへ到着した私はその思いを彼に伝えておく。

 

「皆のためを思うのなら、私に必要なのは、

 揺らがずに立ち、前を見据え続けることだけだ。

 悼みはしても、嘆いてはならない。

 悔いたとしても、うつむいてはならない。

 恐れも、苦悩も…ただ、この道を選んだ私の内にあればいい」

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全員+エメトセルクがそろったところで作戦会議を始める。

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コルシア島、アム・アレーンの大罪喰いの捜索をしていた二人からは決め手となるような情報はもたらされなかった。

そんな中、ミンフィリアが問いかける。

 

「大罪喰いは、強い光を放っているものなんですよね。

 私みたいな、半端者じゃなくて…

 本物の「光の巫女」、ミンフィリアなら…」

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この言葉に一同驚きを隠せない。

彼女がミンフィリアに会うということは…。

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「光の氾濫」が止められた場所へ行けば彼女を呼び戻すことが叶う。「違いますか、サンクレッド」という彼女の言葉に、サンクレッドは否と返す。

 

「不用意に口にしていい言葉じゃないぞ。

 お前は…それがどういう意味なのか、

 わかって言っているのか」

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「ちゃんとわかっています!

 確かに、あなたからは何も聞いていない…。

 あなたは優しいから、何も言ってくれなかったけど…っ!

 私だって、何も気づかずについてきたわけじゃない…。

 そんなにも、サンクレッドに無関心だったわけじゃない!」

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二人の話に割って入ったのはエメトセルク。

そしてサンクレッドが話さなかった事実を語る。

「光の巫女」はまだ眠っていて、すべての力を引き出すには完全な一体化を果たさなければならない…が、結果として残ることができるのは本来の「光の巫女」の人格か、肉体を提供している者の人格、どちらか一方のみ。

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「お前には関係ない」と言葉にするサンクレッド。

「ああ、そのとおり」と返答しつつも、エメトセルクは続ける。「お前は関係者なんだろう。少なくとも自分ではそう思っているはずだ。」

 

「だったら、少なくともお前とその娘は、

 きちんと話し合っておくべきだったな。

 なぜ今の今まで黙っていた?」

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演技がかったいつもの口調ではなく、真剣な表情のエメトセルク。サンクレッドはその言葉に何も言い返すことができない。

 

最終的にはエメトセルクが主導して、目的地はアム・アレーンの南端、「廃都ナバスアレン」へと決定する。

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サンクレッドについてはそれぞれ思っていることがあるようだ…。

アリゼーは何を考えてあんな態度をとっているのか、第一世界に来てから人が変わったようにさえ思えると語る。そして、その姿を自分の父と重ねているようだ。口出しはするが、最後には判断を委ねようとする。

ヤ・シュトラもまた、彼女が間違った道へ進もうとしているのなら正せるのは自分だけだと彼は理解しているのか?と疑問を持っているようだ。

 

さて、このタイミングでエメトセルクからヒントトークが聞けます。

彼らオリジナルのアシエンは、わかたれる前の世界の「人」。そしてゾディアークは彼らが創り出した存在。

現代の人は、神降ろしや蛮神のエネルギーを受けることで強制的な同調状態、いわゆるテンパード状態に陥る。

これはアシエンも例外ではないらしく、精神への干渉はいくらか防ぐことは出来るが、あれほどの存在を顕現させればどうしてもそっち側に引っ張られてしまうらしい。

結果としてアシエンはゾディアークの「闇」と呼ばれる、活性と激化の力に寄った存在になるしかなかったらしい。彼らの活動によって闇と悪を同義に語る者も少なくないが、それは「実に無知で愚かな判断だと言える」と語った。

 

さて、話も聞き終えましたし準備を整えクリスタリウムの出口へと向かいます。

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合流したミンフィリアに問います。「本当にいいのか?」と。

 

「…いいんです。

 その先で、「私」がどうなったとしても、

 後悔は…しないんじゃないかと思います」

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私たちと行動を共にして、単なる力の有無ではない、運命と戦うための強さも教えてもらった。だから、こうして踏み出せたことは私なりの成長だと、「そう思ってもらえると嬉しいです」とミンフィリア。

そんな彼女にヤ・シュトラは今ここで答えを聞きはしない、ただし、最後まで考えることを放棄しては駄目だと諭す。

 

アム・アレーンへは二手に分かれて進むことになる。どうやら大罪喰いを守るためにヴァウスリーがユールモア軍を派兵しているようだ。以前、アム・アレーンへと渡った経路を通れば「旅立ちの宿」付近で戦闘になる可能性が高い。宿には多くの罪喰い化した人たちがいるため戦闘になれば犠牲になる。

そこで、アルフィノ、アリゼー、ヤ・シュトラの三人はモルド・スーク経由でアム・アレーンへ向かい陽動することになった。

それ以外の私たちは鉱山地帯のアンバーヒル経由でナバスアレンへと向かう。

 

                               to be continued...

 

後述

今回はかなりこっぴどくやられてしまいましたね…。

それでも前に進もうとする人々、そしてミンフィリアの決断。

そんなわけで、遂にアム・アレーンへと向かうことになった訳ですが…二人のミンフィリアが出す答えはいったいどんなものになるのでしょう?その時サンクレッドは…。

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

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