Re:おっさん 2nd.season

建売住宅での日々と趣味を中心に綴っていきます

ss付きで振り返る FF14 漆黒のヴィランズpart19

やっとここまで来ました…

漆黒のヴィランズ 5.0最終章…涙なしでは語れない、そんな物語だったと思います。

 

 

終末幻想 アーモロート

漆黒のヴィランズ 5.0のラストダンジョンは、エメトセルクたち古代人が、かつて見舞われた「終末の災厄」を追体験するダンジョン。

響き渡るエメトセルクの声が…イケボすぎる…。

 

さて、いつも通りフェイスで攻略

そしていつも通り皆さんの声を聞いてみましょう。



リーン

あの炎の先に、濃い闇の気配を感じます…。

私たちの光と、相対する力を…。

お願い、ミンフィリア…。

私たちに、闇路を照らす、希望の灯火を…!

アリゼ

この期に及んで、無理するなとは言わないわよ。

私はただ……振りかかる火の粉を、全部打ち消してやるわ。

アルフィノ

行こう、クロロ。

私たちの想いは、どんな災厄に見舞われようとも、

決して挫けたりしないはずだ…!

ヤ・シュトラ

エメトセルクも、水晶公の力を利用する算段がつくまでは、

彼に危害を加えないだろうと思っていたけれど…

あの言い分じゃ、危ないかもしれないわ。

あなたを何十年も待っていた人だもの、

急いで迎えにいってあげなくてはね。

…準備はいいかしら。

 サンクレッド

こっちの準備は、万全だ。

あいつが前に望んだとおり、眠っていられないほどの戦いを、

今一度、見せてやろうじゃないか。

ウリエンジェ

災厄においては、暴発した創造魔法によって、

終末の恐怖を具現化した異形が暴れまわったとか…。

当然、私たちもそれを相手取ることになるのでしょう。

…無論、退けさせていただきますが。

 

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「さぁ、終末のアーモロートに案内しよう…」

エメトセルクの声が響く…。

「星の理は、唐突に乱れ、ほつれていく…

 創世に用いられてきた術もまた、暴走して獣を生んだ…

 祈りが蛮神を生むように…

 人の恐怖が、獣に転じる…」

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降り注ぐ炎、至るところから生まれる魔物、崩れ落ちる建物…。

それらを抜け、先へ先へ進んでいく…

「最初の獣は、醜悪な姿をしていた…

 あらゆる命の存在を拒むかのように、災いの流星を降らせた…」

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降り注ぐ流星を回避しながら 、ファースト・ビーストを撃破。

「それを倒したとて、終末は止められはしない…」

 

そう告げるエメトセルク…

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「大地は崩れ、水は血となり、文明は燃え尽きる…」

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「獣の叫びは恐怖を掻き立て、その恐怖が新たな獣を生む…

 そして、獣は天より災いの流星を呼ぶのだ…

 一度、恐れを抱いたら、もう歯止めは効かない…

 心の底で恐怖が膨らむように、獣もまた肥え太り爆ぜるのだ…」

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エメトセルクの言葉通り、ターミナス・ベルウェザーの叫び声に呼応するように多くの

魔物が襲い掛かってくる。

そのすべての魔物を撃破すると…


「災厄は、この程度ではない…真相を見せてやろう…

 さあ、進むがいい…

 かつて私たちが見た、星の終わりのときを…」

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転移した先…眼下に見えるは星…

彼らが見た星の終わりの光景…

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「星は暗くなっていく…

 再び理を紡がねばならない…」

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「決意する我らの前に、その獣は立ちふさがる…」

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「最後の獣は、絶望の底から現れた…

 その言葉は破滅の光、逃げ惑うことしかできない…

 迫りくる最後の獣を見て、人はついに思い知る…

 途方もない犠牲を払わねば、もはや星は救えない、と」

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激戦の末、メガセリオンを撃破する。

そして、再びエメトセルクと対峙する…。

「メガセリオンを倒したか…。

 だが…!

 その戦いぶりでは、不合格だ。

 やはりまだ、私たちには及ばない」

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言葉通り、ただの一撃で私たち全員を吹き飛ばすエメトセルク。

なりそこないの中で「まとも」と言われた私たちでさえ、自身が「本来の力を使えば…このざまだ」と力の差を見せつけ、それがそのまま「真なる世界と、今の世界の差だ」と語る。

 

「確かに、あなたの世界より、不出来かもしれないけどね…!

 それでも、ここで生きたいと…

 生きたかったと、足掻いていた人がいた…!」

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「茶番だよ…その人生も、何もかも」

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鏡像世界、統合途中の原初世界共に…真なる世界を知る者からすれば、「唾棄すべきま

がいもの」だと、満足な命も持たない私たちが生きたいなど「馬鹿馬鹿しい」と切り捨

てるエメトセルク。

 

「君がそうして否定するなら、

 私たちは何度でも立ち上がり、力を、言葉を尽くそう。

 生きるとは、そうやって行いを積み重ねていくことだ。

 命の形で定められるものではない!」

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「無駄だよ、お前は何者でもないんだから」

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「世界は、私たちが取り戻す。お前たちの歴史は、どこにも繋がることはない…

 英雄なんて、いなかったのさ」

 

それでも立ち上がり前へ進む…

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私たちの紡ぐ歴史も、いつかは途絶え、消えゆくとしても「今を諦める理由にはならないのよ」とヤ・シュトラ。

「未来へ継がれることを望んでいるのは…あなたも同じではないのですか?」とウリエンジェが続き、歩みを進める私を援護してくれる。

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だが、渾身の一撃もエメトセルクに届くことはなく…ふたりも倒れてしまう。

そして…

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「ハハッ!

 それ見ろ、光の暴走の再開だ!

 さあ委ねろ!

 化け物になり果てるがいい!」

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再び光の暴走が私を襲う…。

サンクレッドが隙をつくり、私の元へ駆け寄るリーンだが…

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共にエメトセルクによって倒されてしまう。

仲間は皆倒れ、光の暴走で身動きが取れない私…

 

霞む視線の先に見えたのは…

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「…なあ。

 あと1歩進む力があったら、この世界を…

 すべての世界を、救えるか?」

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「もちろんだッ!」

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私の言葉に微笑み…彼は…

 

「なら…魂ごと、持っていけ!」

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その言葉と同時に私とアルバートはひとつの存在へと戻る。

「あなたは、まだ消えるべきではないわ」と言ったミンフィリアの言葉通り、彼はこの世界を、すべての世界を救うために必要な存在だった。

彼の想いを、仲間の想いを、ミンフィリアの想いを、すべての人の願いを背負い立ち上がる。

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その姿に…エメトセルクはかつての友の幻影を見る…

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「馬鹿な…!

 お前、何故そこに…!?」

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「いや、違う…あいつじゃない…。

 ただのなりそこないだ…!

 それが独り立ち上がったところで何になる…!」

 

「いいや、独りにはさせないさ…!」

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背後からの言葉に振り返るエメトセルク…

その視線の先に立っていたのは、ボロボロのグ・ラハ・ティア。

エメトセルクが閉じ込めていた檻から抜け出してきたようだが、「愚かな、死んでもおかしくなかったはずだ!」と驚愕する。

 

「逆だよ…。

 このままじゃ死にきれないから、這い出してきたんだ」

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そう言葉を返し、魔法の詠唱を始める。

 

「さあ…時空を超えて来たれ…!

 ひとたび我らに力を貸したまえ…!」

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「彼方の勇士、稀なるつわものたちよ…ッ!」

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「決着を付けよう、エメトセルク」

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「いいだろう…そこまでして望むなら、最後の裁定だ!

 勝者の歴史が続き、負けた方は、反逆者として名を記される。

 この星の物語における悪役がどちらか、決めようじゃないか!」

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「我は真なる人にして、エメトセルクの座に就きし者…」

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「己が名を、ハーデス!

 冥きに眠る同胞がため、世界を奪い返す者なり!」

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「座」に就きし者としながらも、彼は真名を名乗った。

 

漆黒のヴィラン

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「全力で来い…!

 私もまた 在るべき姿で 迎え撃ってやろうーー」

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仮の姿だった「ソル帝」の体を捨て、本来の姿へと戻ったハーデス。

 

「さあ、己に命ありと叫ぶなら、私を倒してみせよ…!」

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本来の姿へと戻ったハーデスは、圧倒的魔力から多くの魔法を行使し襲い掛かってくる。さらには、古代人の影を召喚し、その祈りを糧に大魔法を放つ。

それらを耐え、戦い続ける私たち…

 

「やはり、肉体の枷を外さねばならないか…」

 

呟くハーデス…

 

「冥きに眠る同胞たちよ…夢に抱きし想いを我に…!

 その想い、その願い、その祈りのすべてを、私が背負おう!」

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「我が手が掴む…この星の未来を!

 友の祈りよ、明日への望みよ!

 翼とならん!」 

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「 これが最古の魔道士だ…!

 拝せよ、弱き命ども!」

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「すべてを、私が背負おう」

その言葉に、彼の想いに呼応するかのように、ハーデスの体には今まで以上に古代人の仮面が無数に現れた。

 

枷を外したハーデスの猛攻は続く…

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それでもこちらも譲ることのできない戦い…

彼と同じく多くの想いを、願いを、祈りを背負っている。

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そして、ついに…

 

「我が魂に、亀裂を入れるか…化け物め…!

 認められん…断じて…!」

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「まだ…まだだ…!」

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「私たちの記憶は…執念は…希望は…絶望は…!」

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「幾星霜の時をこえ いまだこの胸を焼き続ける無念は…ッ!」

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「絶対に…ここで終わりにしてなるものかッ!」

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再び迫りくるハーデス…

 

「させるかッ!」

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突如、空間を裂き現れたのはサンクレッド。

ハーデスの攻撃をかいくぐり、手にした白聖石を切り刻むと、ハーデスへと突き刺す。

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「今です!

 この戦いに、決着をッ!」

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砕かれた白聖石…辺りは一瞬にして闇に呑まれる…が

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光がハーデスを貫く…

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その光はアルバートの携えていた戦斧をかたどっていた。

 

そして…私の前には、元の姿に戻ったエメトセルク…

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フードを外し、真っ直ぐと私を見つめ…

 

「ならば、覚えていろ。

 私たちは…確かに生きていたんだ」

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ただ一言、彼の最後の言葉。

その言葉にうなずくと…

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彼は少しの笑みを浮かべ消滅した。

 

全てが終わり仲間たちが駆け寄ってくる。

ヤ・シュトラによると私本来のエーテルが視えるようになっているらしい。光と闇が全力でぶつかり合ったことで、私の中に溢れていた光が相殺されたというが、確証はなさそうだ。

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さらに、リーンによると崩壊寸前だった私の魂も「補われている」らしい。自身では何もできなかったと語り、何があったのかを問われる。

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「この世界の英雄に、託されたんだ」

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「それって…?」と言葉にするリーンだが、この話はこれで終わりになった。彼が歩み寄ってきたからだ。

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「ええと…その…

 申し訳ないことをした…みんなにも…あなたにも…」

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そんな彼に私が掛けた言葉は…

 

「…おはよう、グ・ラハ・ティア」

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「ああ…おはよう…!」

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「目覚めたら、真っ先にあんたの名前を探すよ。

 その名はきっと歴史に残って、オレを導く光になる」

 

そんな言葉を残して、託された願いを胸にクリスタルタワーと共に眠りについた彼。水晶公としてではなく、「グ・ラハ・ティア」として話すのならば、まずはこの言葉がふさわしい気がした。

 

英雄の帰還

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ーーこうして 第一世界は救われた

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エメトセルクの遺した魔力が切れれば

アーロモートの灯は消え もとの海溝に戻るだろう

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グルグ火山もいつかは落ち

あの巨大なタロースでさえ 風と雨に崩れゆく

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この冒険はそうやって ここからまた始まる世界の

遠い神話になっていくに違いない

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それでもーー

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星海に還ったエーテル

巡り巡って 再び命として芽吹くように

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受け継いだ者の新たな一歩が また別のものを奮い立たせる

そうして 失われずに続くのだ

あなたの遥かな旅路も 道を譲った誰かの存在も

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これは そんな繋がり続ける世界をゆく

ある英雄のーー

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「あ、あの!

 闇の戦士さま……なんだよね?」

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「ねえ教えて!

 おねえちゃんは、どこから来たの?

 どうやって強くなったの!?」

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翌日、「星見の間」へと集まった私たち。

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第一世界から罪喰いの脅威が去り、この地を覆う光も払拭された。同時に第一世界は統合から遠ざかり、原初世界の第八霊災も防ぐことが出来た。

理由ははっきりしないが、グ・ラハ・ティアも消えることなく存在している。だが、それによって「困った事態にもなっている」と彼は話す。

本来は召喚者である彼の死を以て、私たちは原初世界へと返されるはずだったらしいのだ。

 

「帰れないのは残念ではあるが…方法なら、改めて探せばいい。

 今度は、君が死ななくても済むものをね」

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アルフィノの言葉に皆同意を示す。

ただし、原初世界側の様子も気になるところ…。

タタルへの報告もかねて、私が一度原初世界へと戻ることになった。

 

ーーもう 遥か昔になった 子どものころ

唄に 本に謳われる 英雄が好きだった

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それは 遥か届かぬ星のようで

何度まねをしてみても 本物になれることはなく

しかしーーある日 思いもよらず 目の前で瞬いたのだ

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この英雄の見据える先には 何があるのだろう

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私もそれを ともに見ることが適うのだろうかーー?

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魔器に手を伸ばすグ・ラハ・ティアだったが…その手は拒絶するように弾かれてしまう。

 

「やはり、簡単なことではないか…」

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「それでも、目指して歩かなければ、永遠に届きはしない。

 そのための勇気だって、もう十分にもらったじゃないか」

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「だから…眠っている場合じゃないぞ、グ・ラハ・ティア」

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狂気

場面は変わり原初世界、魔導城。

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魔導城に潜入中のエスティニアンとガイウス。

異変を察知し潜入に踏み切ったが…行く先々の見張りは既に倒されていた。

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そんな中、大扉の先から声が漏れた。

「今のは…陛下…!?」、そう言ってガイウスは駆け出す。

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その先で待ち受けていた光景は…

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ゼノスに刀を突き付けられ、横たわるヴァリス帝の姿。

 

「…ガイウスか。

 遅いな、貴様の役目はもうないぞ」

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「うぬは…「何」だ…!」

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不気味な笑みを浮かべ、「アシエン…と言ったほうが、救いがあったか?」と答える。

ゼノスを前にしたアシエンは肉体を捨て逃亡したという。

 

「しかして、俺は俺の体を取り戻した…。

 ゼノス・イェー・ガルヴァスの魂と肉体は、ここに再び結ばれたのだ!」

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驚愕するガイウスとエスティニアン。

「うぬが言葉…我が剣にて確かめてくれようッ!」そう言って、剣を抜くガイウスだったが、ヴァリス帝が制止する。

 

「今の話に…嘘はない…。

 この者はゼノスであり…

 その肉体を使っていた、アシエン・エリディブスは…

 空を裂いて…逃げおおせた…」

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ヴァリス帝はゼノスへと向き直り言葉を続ける。

「だが…ゼノス…我が愚息よ…ッ!

 生者へと返るに留まらず、この国を掌握しようなどと…

 分不相応な野望を、抱いたものよ…!

 うぬぼれるなッ!

 この国の使命、歴史からの真なる解放と、人の存続!

 貴様ごときに、背負えてかッ!!」

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その言葉にゼノスは冷ややかに、まるで侮蔑するかのようにヴァリス帝を見下し言葉を返す。

 

「…ハ。

 分不相応とは、己のことでは?

 貴方は、始祖から継いだ国を維持するだけのことに必死だった。

 俺は、貴方の窮屈で退屈な思想など継ぐ気はない。

 ガレマール帝国を掌握するつもりもない」

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そして、ただ邪魔者を消しにきただけだと、”自身の獲物”を退屈な戦、くだらぬ兵器で奪われてなるものかと告げる。

 

「お前は…まさか…

 それだけの、ことで…?」

 

「それ以外の理由などいるまい。

 俺の狩りの邪魔をするならば……」

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「ことごとく死ねッ!」

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ヴァリス帝は凶剣に倒れる…

 

「哀れなアシエンから聞いたぞ…。 

 ゾディアークにハイデリン…

 星の意志すら、創られた力に過ぎないのだと…。

 ならば次は、それを喰らって、殺しあおうぞ。

 我が友よ…!」

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その狂気の矛先は…

 

「ゼノス、貴様ぁぁぁぁッ!」

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次章へのプロローグ

場面は再び戻り、原初世界。

タタルを訪ね、「石の家」を訪れた私。

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「…えっ…あっ…あれっ!?

 ぼぼぼぼ、冒険者さん!?

 本物のクロロさんでっす!?」

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んー…ほっこりする(*'ω'*)

私が帰ってくるのが、思っていたよりも早かったため驚いたようだ。

 

「時の流れに差があるせいかな…」

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そう話す私に「そういえば」と思い出したように、連絡をお願いしていたフェオから同じ話を聞いていたことを思い出したようだ。

 

早速、私たちが第一世界へ渡って以降の原初世界の動向を確認する。

帝国と同盟軍はいまだ睨み合いを続けているらしい。理由は不明だが帝国軍の動きが鈍く、大規模な戦闘が起こる気配はなさそうだ。また、第八霊災の原因となった「黒薔薇」についても使われた形跡はないようだ。

黒薔薇の対応に関しては心強い助っ人を呼んだらしいが、何やら自信満々な様子。 

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助っ人に連絡を取りつつ、最新の戦況も確認するので「しばらくお時間を」ということで、彼女の報告を待つことにした。

 

 

「エメトセルク…

 本当に消えたのか…君は…」

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ラハブレア、そしてエメトセルク亡き今、オリジナルのアシエンは調停者アシエン・エリディブスただ一人。

「己もまた人の可能性を見誤っていた」と呟きながら思い起こすはゼノス。

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彼に世界の真実を伝えたのはエリディブス。

それによってこの先どのようなことが起こるかはわからない。「まったく…調停者(エリディブス)が聞いて呆れる…」と自嘲すかのように話す。

 

「ハイデリンよ、すべてはお前の望みどおりだ。

 その星は今、新しき者たちに奪われようとしている。

 お前の…お前を造ったものたちの願いによって、

 世界の真相は伏せられたまま…

 彼らは、己がなりそこないの命であることすら知らない。

 そうして、今の人類が憂いなく生を謳歌するほどに、

 我々は消え失せていくのだ」

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「…わかっている。

 それでもまだ、我々は終わっていない」

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私たちを「過去最大の障害」と語り、それでも彼には策があるようだ。

 

「お前たちは、そちらの世界で「闇の戦士」になったとか…。

 ならば、運命は決まっていよう。

 「闇の戦士」は「光の戦士」に討たれるのだ。

 かつてお前たちが、そうしたように…!」

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そう呟き、エリディブスは不気味に微笑む。

 

 

「やはり、間違いはないんだな…リーン」

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ふたりが訪れたのは、アム・アレーンよりさらに南。「光の氾濫」によって一切が消滅し、生命の存在が許されない「無の大地」。

だが、リーンは「この向こうに「何か」がいます」と語る。

 

「どうしても、そこに行きたいのか?」

 

「確かにこの世界は救われました。

 でも、取り戻されたわけじゃない…」

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「なら、この果てに何が待っているのか、確かめに行かないとな」

サンクレッドの言葉に応じ、準備のためにふたりはこの地を後にした。

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                               to be continued...

 

後述

ここまで読んでくれた人がいるのかどうかは怪しいですが、やっと5.0が完結です!

まぁ、「振り返る」と銘打っていますので、遅くてもきっと問題ない。

 

5.0は追加ディスクということもあり、ボリュームもありましたし、個人的にはストーリーもかなりよく練られていて秀逸だったと思います。ちょこちょこ涙目になりながらプレイしていました…w

特にエメトセルクはお気に入りで…ここまで「化けるか」というのが正直な感想です。「勧善懲悪」の物語ではないとプロデューサーも語っていますが、一人ひとりの「正義」、「想い」、「願い」を上手く表現しきったストーリーだったと思います。

 

さて、この先もメインストーリーのみ、こんな形で記事にしていこうかと思いますが、よろしければお付き合いください。更新はきっと遅いですが('ω')

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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