Re:おっさん 2nd.season

建売住宅での日々と趣味を中心に綴っていきます

孤独度

年末、美容室へと赴いた私。

予約していた時間よりも少し早めに着いてしまった私は、目についたある雑誌を手に取りました。

有名なビジネス雑誌「PRESIDENT」。

数ある雑誌の中からこの雑誌を手に取ったのは、「孤独を100倍楽しむ」という見出しに興味を惹かれたからだったと思います。

 

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 一軒家に一人で住む独身中年。お付き合いをしている特定の人もいません。

おおよそ「孤独」に近しい環境にいる私が、「孤独を100倍楽しむ」という文言に興味を持ったのは必然かもしれません。

待ち時間は15分程度。すべての内容を読んだわけではありませんが、記事のひとつに「孤独度」調査という記事がありました。

今回はその内容を紹介しつつ記事にしてみます。

 

孤独を感じるタイミングは?

この手の調査としては基本でしょうか?

まずは孤独を感じるタイミングをランキング形式で紹介していました。

  男性 女性
1 誰もいない家に着いたとき 悩みを相談する人がいないとき
2 ご飯を一人で食べるとき 誰もいない家に着いたとき
3 病気になったとき 休日を一人で過ごしたとき
4 悩みを相談する人がいないとき ご飯を一人で食べるとき
5 家族や友人が亡くなったとき 携帯に電話やメッセージがないないとき

妥当な回答が出揃っています。皆さんもこれに近しい事柄で、孤独を感じることがあるのではないでしょうか?

 

私はと言いますと、回答のほとんどが私にとってはただの”日常”でしかありません。

一人暮らしですから家には誰もいませんし、もちろん食事も一人で食べます。休日を一人で過ごすことも多いですし、電話やメッセージが”毎日来る”なんてこともありません。

ですが、今のところこれらで孤独を感じることはありません。「今のところ」ですが…。

 

SNSの利用時間が長い人は孤独を感じやすい

アンケート結果によると1日のSNS利用時間が0時間で「孤独を感じる」と答えた人は64%。対して、1日のSNS利用時間が1~2時間と答えた人は87%となっている。

そもそもの割合が高いことには目をつぶって、SNS利用時間が長い人の方が、おおよそ20%程、「孤独を感じやすい」という結果になっています。

 

その原因について、記事内で精神科医の樺沢紫苑氏はこう語っていました。

「考えられる原因は2つです。1つ目は、SNSを使っている時間が長い人は、1人の時間が寂しいと思っている可能性が高いこと。SNSを開くと、友人の投稿が溢れています。さらに自分が投稿すれば『いいね』やコメントなどの反応が返ってくる。SNSは、そうした寂しさを埋め合わせる存在になるため、頻繁に開いてしまうのではないでしょうか。2つ目の原因は、SNSを長時間開く人ほど現実社会が充実していないから。人と会っている時間にSNSを見る人は少ないはずです。今、目の前に一緒に過ごす相手がいる人は自然とSNSを開く時間が減るのです」

引用:PRESIDENT Online

 

今の時代、SNSを利用していない人はかなり少数ででしょうし、当然私も複数のアカウントを所持しています。

友人(リアル、ネット共に)と「繋がる、共有する」、「情報収集」や「情報発信」など、SNSには様々な利用方法があると思いますが、過度に、依存と言っていいレベルで使用している人は孤独を感じやすいのかな?もしくは、寂しさを紛らわす為に利用しているのかな?とは感じます。

また、現実社会が充実していない、直接的なリアルな繫がりをあまり持つことが出来ない人にとっては、SNS上の間接的な繫がりは心のよりどころになっているのかもしれません。

SNSに投稿した際の「いいね」や「コメント」をイチイチ気にしてしまう。いわゆる「承認欲求」が強い人はその傾向が強いのではないかと勝手に思っています。

SNS上で「承認欲求」を満たさなければいけないということは、リアルが充実しているとは言えないでしょうし、他者から承認されているか否かで不安を抱いたり、寂しさを感じることも多くなるのではないのでしょうか。

 

友達の多さが正解ではない

アンケート結果によると「腹を割って話せる友達」の数を0人と答えた人が孤独を感じる割合は66%なのに対し、6~10人と答えた人は87%と「腹を割って話せる友達」が多い人ほど、孤独を感じる割合が高くなっている。

 

精神科医の樺沢紫苑氏曰く、

 「友達の数が多くなるほど、一人ひとりとの関係は必然的に薄くなります。いくら『腹を割って話せる友達がいる』と言っても、その相手が6人以上だと、それぞれと話せる内容は限られるはず。また、友達が多いというのは、寂しいことの裏返しとも言えますし、実は本当に親しい友達は1~2人にしかならないという社会学の研究結果が出ています。このアンケート結果は妥当と言えるでしょう」

 

これは確かに「その通りだな」と感じます。

遊びに行ったり、飲みに行ったりする友達はそれなりにいますが、「腹を割って話せる友達」となると、確かに私自身1,2人しか思い浮かびません。

 

後述

今回はたまたま目にした雑誌から内容をかいつまんで記事にしてみました。

今の時代SNSを利用することで簡単に人と繋がることが出来ます。ただそれが孤独や寂しさを助長している側面もあるのかなと感じました。

一方、「孤独が好き」と答える人も年代別で20代以外は半数を超えるという結果になっています。記事にも書かれていましたが、私のような単身世帯が増えている日本。社会変化に適応できていると言えばそうなのでしょうが、このままでいいのかな?とも考えてしまいます。

記事では「年収別孤独が好きな人」だったり「孤独を感じる職業」などもアンケートが行われており、全文が掲載されているわけではありませんが

president.jp

コチラで読むことが出来ます。

気になった方は是非読んでみてください。

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。