梅雨の時期なので「雨歌」とかでもよかったんですけど、久しぶりにアーティストさんのご紹介でも…。個々に記事にするには多いので一気にまとめてご紹介。
1.YOASOBI
ボカロPのAyaseとシンガーソングライターのikuraの2人組ユニット。2019年12月15日「夜に駆ける」でデビュー。
このユニットの面白いところは、小説を原作として楽曲を作り上げているところ。
1st「夜に駆ける」は「タナトスの誘惑」、2nd「あの夢をなぞって」は「夢の雫と星の花」、3rd「ハルジオン」は「それでも、ハッピーエンド」と、それぞれリンクした作品となっています。
どの物語も数分で読み終えられる作品なので、どちらが先でもよいので目を通すとより楽曲に深みが増すかもしれません。
2.RADWIMPS
「君の名は。」、「天気の子」で新海誠監督とタッグを組んで再ブレイクを果たしたRADWIMPS。サブスク解禁ということで、ランダム再生でここ最近よく流れるようになりました。
個人的にはメジャーデビュー後初のアルバム「RADWIMPS3」辺りの記憶の方が残っているのですが、そっちはあんまり流れないな…w
せっかくこんな時期なのでこちらの楽曲を!
3.瑛人
1年位前にフワッと聞いたなぁ…と思っていたら、ここ最近ゴリ押しか!ってくらいAmazonMusicで流れる瑛人さんの「香水」。
一体どうしたのかと思って調べてみたら、TikTokの影響でバズっているようです。
静かな夜に聴きたい一曲です!
4.yama
歌い手として2018年頃から活動していたようですが、2020年4月に1stデジタルシングル「春を告げる」でデビューを果たしたyamaさん。
年齢、性別情報は全くナシ!
女性っぽくもありますが、歌い手さんは声だけで性別が判断できない方が多いので、どんな方なのか気になりますねぇ。
吐き捨てるように歌う感じは結構好み。
5.美的計画
ゲスの極み乙女の川谷絵音さんのソロプロジェクトとして発足した「美的計画」。毎回ゲストヴォーカルを迎える形で1枚のアルバムを作成することを目標としているようです。
現在、3作品発表されていますが私の耳に残ってはなれないのは…「瞳に吸いこまれてしまう」。
聴いた瞬間に、「あ」って思うくらい分かりやすく川谷絵音っぽい楽曲ですねぇ。私生活では色々ありましたが、音楽性は嫌いじゃないw
メジャーどころの楽曲はもちろん聴いているのですが、特段好きなわけではなかった「セカオワ」。先ごろ発表された「umbrella」は個人的に好みで結構聴いております。今までと結構違うイメージの楽曲ですが…なんだか歌謡曲っぽい?
さてさて、今回はかなりザックリな感じで記事を書いてみましたが…おっさんが聴くような感じの楽曲じゃない気がするなぁw
とはいえ、いい楽曲はイイということで、今後もこんな感じで続けていきたいと思います!
今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!