FF14 黄金のレガシープレイ日記⑨

前回は壺の試練を終えたところまででプレイ日記を区切りましたが、ヨカフイ族の集落に向かう前にあんなに長い話が続くとは……。

ということでサクッと書いていきましょう!

オルコ・パチャへ向かう一行でしたが、レディロクに頼まれて呼び戻しに来たというトナワータ族の男性に引き留められる。

男性によるとレディロクは「もらい忘れたものがある」と言っているようだ。ウクラマトに覚えはなさそうだが「ちょっくら行ってくる」と、ウクラマトは男性とアースンシャイアへ向かっていった。

しかし、待てども待てどもウクラマトが戻ってくる様子はない。リンクシェルで連絡を取ろうとするも反応がなかった。

仕方なくウクラマトを呼んだというレディロクの元へ向かうことにした。

アースンシャイアへ戻り、レディロクを訪ねるも彼はウクラマトを呼んでいないという。

そんな話をしているとコーナ達も現れ、一緒にウクラマトの足取りを追うことになった。

コーナと行動を共にするおっさんはモブリン族から派手な髪色の男がペルペル族の行商人を襲ったという話を聞くことができた。ウクラマトに話しかけてきた男性と同一人物の可能性があるため、被害を受けたペルペル族の行商人に話を聞くことにした。

行商人を襲ったのはワーケサというこの辺りでは有名な盗賊団の頭らしい。カネのためならどんな汚い事にも手を染める悪党らしい。

コーナはウクラマトは身代金目的で誘拐されたと考え、ワーケサを誘き出すために芝居を打つことにした。
コーナは希少な原石を売り大金を手に入れた行商人に扮し、おっさんはその原石の取引を吹聴して回る。そうすることで、カネに汚いワーケサを誘き出そうというらしい。

まんまと姿を現したワーケサ、2人は作戦の仕上げに取りかかることにします。

罠にはめられたことに気づくと、この場を仲間に任せ逃げ出してしまう。

盗賊の物言いに温厚そうなコーナがブチ切れる……。

おお、ようやく地が出てきましたね。いいぞいいぞ!

さて、ワーケサの仲間たちはウクラマトの居場所までは知らないらしい。そこで逃げたワーケサを追いかけ後をつけてみると……。

怪しいフビゴ族と合流。

サンクレッドの意見に従い今度はフビゴ族の男を追跡。船着き場に着いた男は船を引いてくれるプヌティーのロープを切り逃がしてしまう。

その直後、必死に追ってきたコーナだったが、フビゴ族の男は仲間の船に乗り込んで逃げてしまった。

サンクレッドが「ひとりなら追跡できる」と話すと……

コーナは継承の儀で後れを取ることも気にせずサンクレッドに追跡を依頼する。

コーナは遊牧民のような生活をしていたらしいが、ある日突然親に置き去りにされたという。偶然出会ったペルペル族が面倒を見てくれたおかげで生きながらえ、グルージャジャの目に留まり養子になったという。

それからしばらくして、ある理由があって両親の元を離れウクラマトがやってきた。

孤独の辛さを知るコーナはそんな彼女に同じ想いを味合わせたくなかった……。

ウクラマトのことになると異常に熱くなるのは彼女が大切な家族だから……。

いいですね、おっさんの中でコーナの好感度が爆上がりです。

サンクレッドが追跡をしている間にアルフィノたちと合流。

サンクレッドから連絡が来るまでにプヌティーの再捕獲、そして壊れてしまった牽引用のハーネスの修理に取り掛かる。

エレンヴィルが手配してくれた餌を撒き、おっさんは退散。あとは彼に任せることにした。

戻ってきてくれたプヌティーをエレンヴィルに任せ、コーナの元へ戻る。

ハーネスの修理も順調なようで、後はサンクレッドからの連絡を待つばかり……と、タイミングよく囚われているウクラマトを発見。

予想通りバクージャジャ一味の仕業だった。

急ぎサンクレッドと合流し、ウクラマトの救出へ向かう。

妹愛の強いコーナはいきなり発砲。顔面に命中するもバクージャジャには効いていなそう。

すぐさまウクラマトを盾にするも……サンクレッドか斬りかかり無事?ウクラマトは解放?

ウクラマトも救出し枷になるものは無し。全員が臨戦態勢!ようやくバクージャジャとの戦闘かと思っていたら……。

今回も戦闘はなし。サクッと逃亡されてしまいます。

しかし、魔のバクージャジャの言葉も気になりますね……。

ともあれ、ウクラマトは無事帰還。

秘石は奪われてしまったが、奪い返す機会はまだありそう。

そしてどうやら今回の件にはゾラージャの従者サレージャが関わっている模様。

妹愛が抑えきれないコーナはゾラージャの関与に激怒していた。

ともあれ、今度こそオルコ・パチャの高地にあるヨフカイ族の集落へと向かうことになった。

 

さて、前回からかなり期間が空きましたが今回はコーナの家族愛、妹愛が感じられてなかなかいいお話だったと思います。

自分でもビックリするくらいプレイ出来ていませんが今後も頑張っていきます。

 

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。