「蒙古タンメン中本 北極ブラック」を食べてみた。

私、辛いものが好きです。決して強くはないのですが、新製品が出ると購入してしまいますし、ご飯を食べに行っても「激辛」の文字があると注文せずにはいられません。

 

今回紹介(実食)するのは2月23日に日清食品より発売された「蒙古タンメン中本 北極ブラック」です。

発売されることは知らなかったのですが、同じ職場の激辛好き仲間から発売前日にラインがが届いたことでこの商品の発売を知りました。

今までセブンプレミアム蒙古タンメンシリーズはすべて食していますから今回も食べない訳には参りません!

ちなみに前回の「蒙古タンメン中本 旨辛焼きそば」程度の辛さであれば問題なく完食できる位には辛いもの好きです。まぁ、アレはかなりまろやかだったからなぁ…。

 

さて、早速実食です。

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黒いパッケージが影のせいでさらに黒い(暗い)(´・ω・`)

 

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通常品の「蒙古タンメン中本 旨辛味噌」とは違ってキャベツや豆腐の姿は見当たらず、代わりに唐辛子やニンニクが多めになっている印象です。

 

さ、お湯を注いで5分待ちましょう。

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5分待つとこんな感じに。

混ぜてない状態だとエグイな…。

香りもなかなかに強烈ですが、にんにくの香りが食欲を誘います!

 

混ぜ混ぜして実食…!

 

お、辛くない…。

辛くない!!メッチャ旨い!

 

それもそのはず、カップの上に付いていた「焦がしにんにくオイル」を入れていませんから…。

とりあえずどんな味かなぁ?と思ったのですが、オイルを入れなければ辛いものがそれほど得意でない方も美味しくいただけるかもしれません。

 

さて、本番。

「焦がしにんにくオイル」を投入。

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元々のスープが黒すぎて分かりにくいですが、真ん中辺に浮いている黒いものが「焦がしにんにくオイル」です。

そして、このオイルのせいで一気に激辛度が跳ね上がります。

 

先ほどまで美味しくいただいていたにもかかわらず、一口で汗が噴き出ます。そして、麺をすするたびにむせります。

辛い、旨い、痛い!を繰り返しながらあっという間に完食。

 

そしていつも思うのです。

 

食べなきゃよかった…でも美味しかった…と。

 

さて、今回紹介した「蒙古タンメン中本 北極ブラック」ですが、一応期間限定商品になっていますので気になった方はお早めに購入してみてください。

子供や辛いものが苦手な方は絶対に手を出さないようご注意を。

 

そういえばこの間、辛いもの好き仲間から昨年発売されていた「ペヤング焼きそば激辛MAXEND」を頂きました。ドンキで見かけたので購入してきたらしいのですが、期間限定じゃなかったのかな?

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ちなみにこちらも食していますが…今回紹介した「蒙古タンメン中本 北極ブラック」以上の辛さで、食べてる最中に涙が出ました。

 

さて、今回も身にならないお話をダラダラ失礼しました。